黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

山桜花

2019年04月25日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでまだ4月18日の黍生山々頂に居ます


副郭には大きなウワミズザクラが3本ありますが咲いている花を探して


漸くありました3本の内一番小さい木でした


ウワミズザクラ漸く開花です


下山です林道でサルトリイバラ


ガマズミはもう一寸かかりそう


山桜が2種類競演ですが向う側の桜がよく判りませんね


まだ頑張っているキブシ




山の中はアチコチで山桜が開花


朴ノ木も芽吹き


林道下の谷去年の台風で杉の大木が倒れました
その時桜の大木も道連れにされ登山道の上に覆いかぶさっています
先端は折れ曲がっているのでソロソロ枯れ枝が落ち始めるかも
頭上注意の立札でもって思っていました


ところが折れた枝の先に桜の花が
最後の力を振り絞って咲かせたのでしょう
咲いている枝は少ないですからやがて枯れるでしょう


共有林下同年輩のご夫婦が登って見えました


登山口付近まで下りて来ると大きな猪の足跡
登る時は無かったので登っている間に通ったのでしょう


キジムシロが咲き始めました


前山のこれやっぱりキンランのようです
毎年咲く場所に全部で10本程生えて来ました


帰ってガレージの温度計を見ると23℃弱


<速報>
昨夕雨模様の中東山道が恵那山の北を越え
伊那谷に下りきる手前にある「義経駒繋ぎの桜」のライトアップを見て来ました


8分咲きのエドヒガンは素晴らしかったです詳しくは後日