黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ショウジョウバカマ

2019年04月02日 04時18分28秒 | 日記
54日振りの黍生山やっと下山です


林道のエゴの木も芽吹きました


林道下に下りるとアオキの実の赤ちゃん


もう遅いかと思いましたが念のためにショウジョウバカマを見に回ると
これも待っていて呉れました嬉しいですねえ
でも葉っぱが見事に鹿に食べられています


毎年の事ですがこの色が上手く写りません


水場に落椿風情があります


空山(くうざん)人を見ず  但だ聞く人語(じんご)の響き
返景(へんけい)森林に入る また照らす青苔(せいたい)の上  (鹿柴:王維)
返景:西日


もう少しで登山口名残惜しいクロモジ


アオキの蕾アオキの花期は春だけど
なんか一年中開花と結実を繰り返している様に感じます


鉄塔下にツツジ登る時には気が付かなかったけど…
まさか登っている間に開花したのか


麓の休耕田でモミジイチゴの花でしょうか


帰宅すると枝垂れ桃が開花していました


ちゃんと開花しているのを撮ろうと思いましたが
開花しているのは全て南向きの花なので後ろ姿の素敵なあなた