黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ナツハゼの赤花

2019年04月24日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで黍生山の山頂に登ったところからです


足下の山が燃え出しました


久し振りに名古屋の高層ビル群がぼや~っとですが見えました


恵那山はまた少しですが雪が降ったようです


カミがシュンランを見つけました
撮ろうとすると向う側と左側に赤い蕾


ナツハゼです しかも黍生山には珍しく緑の抜けた赤花


こんなに赤いナツハゼは初めて


ナツハゼを撮ろうとすると今度はシュンランにアリが捕まっています
シュンランは食虫植物!


閑話休題、それにしてもキレイです


こんなにキレイなのに山頂の整備作業の時は刈られちゃうんだろうな


以前は保護するよう伝言した事もあるんですがそれでも刈られたり
気に入った特定の植物だけ保護するのは一寸違うかなって思って…


1本だけ元気な桜の若木って言っても10年以上経つんですがね


お気に入りの山桜は葉っぱが緑色に変って来ました


副郭土手の桜


2年前「花と龍」って載せたアオダイショウが登っていた桜も
左はソコソコ咲いていますが右は全く咲いていません