黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山々頂

2019年04月04日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで黍生山頂に登った所からです


一昨日ほどではありませんが春霞


山頂の山桜たった2日でこんなに
背景にぼんやり写っているバカが一番好きな山桜は


もう少し


葉っぱもここまで


ぼんやりでは可哀想なので


山頂下から見上げたシデ


一昨日は全く見えなかった名古屋の高層ビル群が今日はぼんやり


副郭のウワミズザクラも大分伸びました


楢ノ木の類だと思いますがもう直ぐ黍生山も笑い出しそうです


カミが日暈が見えるって言うけど
これを撮るとカメラのセンサーがヤバいんだよね
と言いながら一寸だけ
でも真上の眩しくて見られないようなものによく気が付くものだ


香嵐渓の飯盛山も桜が咲き始めています


偶には由来板もと思って取ったのですが
以前バカが作り替えた天の丸太が傷んで来たなあ
5,6年でこんなに傷むものかと調べてみると作り替えたのは2009年3月丁度10年前


その年の黍生山祭りの写真から皆さんからお褒めの言葉を戴いたのを思い出しました
枯れ木では加工が大変なので今は亡き近所のお爺さんから前山の間伐材を戴いて
我が家で加工して担ぎ上げたのですが生木なので重かった事
取り替えようと古い丸太を外すと予想外の構造で更にここで加工
登って来られた方はバカを大工さんだと思ったようです
もう2,3年したらまた作り替えなきゃダメですね


↑の写真に写っているボロボロの記帳箱は面さんの新聞受けになっていた電話BOXに
太さんが目をつけ取り替面さん二つ返事で


黍生山の銘板は俊さんがワープロの文字を拡大コピーして桜の板に掘った物


この双眼鏡は太さん、バカ、俊さんで自治区の役員をしていた時
香嵐渓の駐車場に設置してあったものを町から永久貸与して貰い
素人が寄って集って百円入れなくても見える様にして設置
※この時の役員は3人とも町外の出身者
古老が「この区には人材が居らんのか!」と怒り心頭でした
しかしこうして見ると黍生山ってOHCじゃん