黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

黍生山のオオカメノキVS香嵐渓の飯盛山

2019年04月21日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きでもう少しで黍生山の頂上です


先日見つけたオオカメノキを見ると満開のようです
それも凄くキレイなようなので倒木と藪をかいくぐり近付きました


花が少ないので大きな花になり素晴らしくキレイです
こんなキレイなオオカメノキは初めて登山道に待たせたカミには申し訳なかったです


下に写っている2本の倒木に登って近付いたので来年はもう近づけないかも


山頂のハリギリも芽吹いて来ました


11時59分 山頂の気温は12℃ 黍生山祭りの時より5℃低いです


そこそこ春霞です


普通に撮ったのでは恵那山でも判り難いです




中央アルプスと御嶽山はズームして何とか判る程度


大好きな山桜は略終わりました


葉っぱがこんなに伸びています


もう少しすると緑の葉に赤い実がキレイです


十数年前に20本植えたヤマザクラの内この1本だけが気を吐いていました




残りの山桜はどういう訳か僅かに花を着けた程度
今年の黍生山を代表する様な現象です


ウワミズザクラはまだ咲いて呉れません


香嵐渓の飯盛山は北東の一角だけ凄いです
北東は鬼門なんで敢えてこんな事をしたのだろうか考え過ぎかな