黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キンランと謎の鳥

2016年05月07日 04時18分28秒 | 日記
4月27日の黍生山です


前山のヒメハギソウ


前山のキンランも咲き始めました


西ルート最初の鉄塔付近にクチナシグサ 多分


林道出合いのチェック中の芽


12時27分 山頂の気温は16℃


雨が降りそう でもランチ


すると南の副郭にキビタキ


座っているだけでキビタキが撮れる


と、上空にヘリ 台無しじゃ


仕方ないので朴ノ木の花


キレイ


リスの食卓


山頂付近も藤が満開


なんだ


ツバメじゃないみたい


口元まで白いのはコルリだがそれにしては尾が長いし全体に大きい


オオルリの♀かな逆光とは言えこれだけ見えているのに
Tombeeさんの指摘でサンショウクイと判明ですTombeeさんありがとうございました


ひと月ほど前から登山道のアチコチに生えて来たこの蘭のような芽
ずっとチェックしていましたが5月4日に面さんのインカトレイルの仲間の人達と登った時判りました


多分キンランだと思います「誰かが蒔いたのかな
と思いましたがキンランを増やすのはそんな簡単な話ではありませんでした
先ずブナ科の樹木(カシやシイ、クヌギなど)の下でないと育たない
その他色んな条件があるようです
そんな難しい条件をクリアしてようこそ黍生山へ