黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

愛知県の秘境?

2016年05月05日 04時18分28秒 | 日記
4月26日面さんが八嶽山に登ろうとしてたどり着けなかった愛知県の秘境旧富山村に行って来ました


面さんは佐久間ダムが放流でたどり着けなかった様なので別ルートで
我が家の辺りには少ないヤマブキが道路沿いに沢山咲いていましたが園芸種かな


大田道灌の所為で山吹には実が生らないと思っていましたが
実が生らないのは八重で一重の山吹は実が生るそうです角の様に出ている2本は雌蕊かな


日本一人口の少ない富山村は豊根村と合併したんですけど合併しても村
カミが「だって合併しても200人増えただけだもん」3月現在豊根村の人口は1192人だそうです
因みに茶臼山も豊根村です    山に入るに従い新緑がキレイ


豊根村役場に寄ってパンフを戴き近くのみどり湖を廻る


ため息が出るほどの新緑黍生山の新緑とはけた違い


エナガ


どうしてこんなにキレイなんだろう


一寸走っては車を停めため息全然進まないでもキレイだからいいのだ


みどり湖をそれて山に入る


山中に突然桃源郷の様な集落こんな所でヘボを飼いたい


旧富山村入り口の橋の上から左手に面さんが登る筈だった八嶽山


装備は持って来たけど時刻は12時半 往復4時間と言う事で登るのは諦めました


右手にはホンガ塚山か


旧村役場を過ぎた所に佐久間ダムに架かる橋が有る様なので行ってみると飯田線の駅が有った


橋は立派な吊橋


下は佐久間ダム 上流に浚渫船が2隻いました


ダムは愛知と静岡の県境橋を渡るとそこは静岡県浜松市