黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キビタキ

2016年05月02日 04時18分28秒 | 日記
4月22日の黍生山です


前山から対岸の山をみる1本だけ廻りの木から飛び出した山桜
伐採の時この山桜だけ残したんでしょうねその心遣いに見事にこたえているようです


林道水溜りのオタマジャクシは何時もの様に縁に集まっています
でもいつまでオタマジャクシでいるんだもう随分経つけど…

 
    ササユリが大きくなって来ました          10時16分山頂の気温は14℃


昨日の雨で空気もきれいになったのと気温が低いので清々しい


久々に名古屋の高層ビル群がはっきり見えました


山桜もキレイ


肌はウリ肌だけど花が違うウリハダカエデとウリカエデは一緒ではなかった
でもウリカエデとは葉っぱが違う散々調べてウリカエデの葉は「5裂するのもある」
よく見ると両方の葉っぱがあったでウリカエデに同定ふう


共有山下まで来ると爪先1mの所にキビタキが2羽飛んで来て小木に止まった
早くカメラをと思ってもこの日持っていたのは動作の遅いニコン
と、左後ろから更にもう一羽すると先の2羽が逃げるそれを追って後の一羽も
この間5秒位かなキビタキが2羽足元に居て至福の時間でした
画像中央に居るキビタキはその後フラれて戻って来た一羽


そのキビタキをアップで


何となくタソガレてて


寂しそうじゃないですか


紅葉の赤ちゃん


毎年調べるんで流石に覚えたオサムシ


Tombeeさんにつられて自信が無くなって来たけどこれはホオジロで