黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

雨の黍生山

2016年05月01日 04時18分28秒 | 日記
4月21日降っても大した雨にはならないだろうと雨を覚悟の黍生山です


毎年UPする漢詩「江南の春」は「千里鶯啼いて、緑紅(くれない)に映ず」で始まり
花の赤に新緑が映える訳ですが今年の黍生山は新緑に山桜が映えます

 
   サルトリイバラの花も雨に打たれて…         12時1分山頂の気温は11.5℃


この雨では猿投山も見える筈も無く傘を差しながらの昼食も大変なので下山です


雨に濡れるとどの花も風情が良くなります


勿論新緑も


どうも今年はコイツが目に付く


君たちに雨は関係ないか寧ろ嬉しいかと思ったら以外にも真ん中に集まり静かにしています
借りて来たオタマジャクシどうしてなんだろう

 
           ツツジも                    判らないお前もいい感じ      


こんな所にこんな立ち枯れが有ったっけ濡れて目立つようになったのか

 
       ニガイチゴの花かな          鳥の巣なのか杉の枝が落ちただけなのか


静かな雨の黍生山乙なものです