・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄
・西條八十
・三井ふたばこ(西條嫩子)
・宮澤賢治
・金子みすず
・・・・・市の胃の検診へ歩いて15分・歩くと見えるものがあります
キャベツの花・土筆・タンポポ・・・
今日は市の胃の検診の日
「バリウムを飲むのが苦手だから、バリウムの検診はやめて胃カメラを飲むわ」
という知人がいますが、私はバリウムは平気なので検診に行きました。
6時50分に家を出ました。(終わったのは8時30分ごろ)
問診表に以前の胃の病歴を書くところがあり胃潰瘍痕にチェックを入れました。
問診の時、何時ごろでしたか?と聞かれて 1990年と答え、
「もっと若い時から胃の調子が悪いのです」と私はいいます。
問診の方は「今も若いでしょう」といいます。
どうしてこの年で若い?と心の中で思い「でも もう コキです」と私。
そういったけれど 考えてみれば
人生80年だか90年だか まだまだ これから先は長いのです。
検診に来ている方々も私よりお年が多いようです。
先日内科に行って血圧を測ってもらったのですが、寒い日だったので
下着やセーターで腕がもこもこしていました。
脱ごうとしたら先生が「そのままでいいですよ」とおっしゃいます。
「寒いので、沢山着ているから・・・」と言ったら
「お姉さま方は もっと着ていらっしゃいます」と先生。
一瞬 何のことか分らなかった私。
「まだ若いですよ、基準が違いますが・・・・」と先生。
その内科でも いつも待合室にいる方々は私より上の方が多いのです。
「古來稀なり」と言われたのは昔々。
今の時代は 「古希は若い」と言われるのです。
これからは「若い時に・・・」と言わずに「何歳の時に・・・」ということにしましょう。