私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々
・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄
・西條八十
・三井ふたばこ(西條嫩子)
・宮澤賢治
・金子みすず
いつだったか「名取 昔ばなしマップ」というのをもらいました。
裏一面に地図があり昔ばなしに出ている場所が示されています。
表面には15の昔ばなしが書いてあるのですが、どれもみな短くなっています。
要約するということが苦手な私はその短い昔ばなしが面白く感じられます。
例えば・・・⑨[十三塚の笠地蔵]
《笠を作って暮らすおじいさんとおばあさん。
年の瀬にお正月の餅と取り替えようと笠を売りに行く途中、
十三塚で雪に埋もれたお地蔵さんに笠を全部かぶせてしまいました。
次の朝障子を開けたら、餅やごちそうがどっさり置いてありました。》
・・・ふつうはもっと長い話になっているのに こんなに「短くまとめる力」はすごいと思う・・・・
私が特に好きな昔ばなしは・・・⑬の[熊のささやき]
《二人の狩人が高舘山に狩りに行った時、
突然熊が出てきて一人の男だけ高い木に登って逃げました。
逃げ遅れた男のそばに来た熊は、男の耳に口を寄せ
「友達を置いて逃げるような者と友達になってはだめだよ」と囁きました。》
こういう昔ばなしは初めてで この教訓めいた話が出来た背景を想像すると
とても面白いです。
生活メモ・・・久しぶりの太極拳
先生にお孫ちゃん入院中なので来れない時もあることを話す。先生は
「そちらを大事にしてください。
太極拳は気分転換に来て良いですから、疲れた時は休んでいいですよ」
と言ってくださいました。