風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
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私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

スイカとしそまき

2008-08-25 | 
まだ8月なのに最高気温が20度とか21度で外に出るとき何を着て出ればいいか分らない。

秋の服では なんとなく早いし
夏の服と秋の服と重ねては色が合わないし。

食べ物も そうめんや冷や麦のようなあっさりしたものではなく
実だくさんの汁物などが似合う気温。

先日 下の娘の嫁ぎ先の家から「スイカ」と「しそまき」をいただいた。
スイカを食べるような気温ではなく しばらくキッチンの隅に置いた。
お孫ちゃんのおじいちゃんが育てたものだという。

今日、いつまでも食べないでおいたら悪くなるだろうと食べることにした。
半分に切って計ってみたら合計で1.5kgだった。

スイカは三日月のように切ることが多いけれど
三角錐四角錐に切ると食べやすいということを知ったのはPTAの係りをしたときだった。

部屋は25度はあるので、美味しくスイカを食べることが出来た。

しそまきは3歳児のお孫ちゃんと向こうのおばあちゃんとで作ったという。
青しその緑がきれいで大きさもそろっていて売ってもいいくらいの出来だった。

私が100個ほど作った時はどう間違えたのか黒い芋虫のようになってしまった。

しそまきはあたたかいご飯によく合う。
むしゃむしゃ食べるものではなく少しずつ味わって食べる。

いただいたのはシンプルな味だったけれど
胡桃を入れたりゴマを入れたりもする。

保存食で「しそ」がたくさん取れる時期に作っておく生活の知恵だ。
味噌に砂糖もかなり入れるけれど、たんぱく質とエネルギー元になる。

まだしそは売っているので 緑色がきれいに出るように作ってみたい。

*ひーさんのブログに「しそ巻き」があります。ごらん下さい。


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過去の8月25日:
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2005年: なし


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