思い出の家(娘のばあちゃんの家) 2006-10-10 | 住 11月に入ったら実家を取り壊すと決まったので 上の娘に昨日そのことを伝えた。 私の母は、私が働いていたとき上の娘の面倒を見てくれていた。 出産後1年は預けたままだったし、 1年過ぎてからは朝に夫が車で母に預け、夕方 迎えに行っていた。 それは3歳半まで続いた。 そういうわけで上の娘は おばあちゃん(私の母)が大好きで 2000年1月に母が倒れてからは病院や施設に自分の子ども (母のひ孫)をつれて何度も会いに行ってくれた。 母の家=私の実家も思い出いっぱいの家なのだ。 娘が知らないうちに壊されてなくなってしまったら どんなに娘は悲しむだろうと思い連絡したのだった。 今日は一緒に行くつもりはなかったのだけれど 娘は仕事で仙台駅まで来ると言うことで 「ヨドバシの立体駐車場の入り口で待ち合わせ」した。 メールで「ヨドバシの入り口」と言われたけれど 入り口違いで娘に会うまで時間がかかってしまった。 待ち合わせは苦手だ。 すんなり会えることはない。 実家に着く前に私は疲れてしまった。 道も何故か混んでいて実家に着くまでかなりかかった。 娘はてきぱきと自分の思い出のモノや必要なモノをえり分けて 車に積んだ。 使っていない食器はボランティアで行っている施設用だそうだ。 私が描いた、娘をモデルにした油絵。 自分が読んだ本。子どもに読ませたい本。 毛糸とタオルなど。 「今週はお母さん疲れるだろうから家まで送るわ」と送ってくれた。 車のトランクで食器がカチャカチャなっていた。 ←クリックで【blogランキングへ】。 昨夜、開いてみたら 色んなブログがあるのにビックリしました。 gooブログは見つかりません。 50位まででgooブログは私だけでした。 なぜ gooブログは少ないのでしょう? 意外とテンプレートが地味?