104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

選手から言っても良いと思う

2018年07月21日 19時47分02秒 | Weblog
乾貴士のホンネ次々、セルジオ越後はめっちゃ嫌い


 ダウンタウンなうを観ていて思わず爆笑してしまいましたね。歯に衣着せぬ物言いとはまさにこのことですね。


 セルジオ越後は解説ではそれほどでしたけど、コラムでは辛口ってのが通説でしたが、今ではとりあえず逆張りしているような印象しか受けません。特に日本代表が好調の時には。選手の口から直に出るってのは良いことだと思います。言われているんだから、言う権利だってあるはずですし、評論家やコラムニストだって選手やチームを叩くような内容を記述するならば、自分が叩かれる覚悟も持ってないといけません。



 乾からセル爺に対してこう言う発言が出るのは、日本でプレーしていないからってのもあるかもしれませんが、見ていて清々しいかなと思います。サッカーファンでも今回のW杯での一連のコメントはやりすぎだと思っていますから。野球界でも言っていいんじゃないかと思いますね。日曜の朝に出てくるあの人に。「もう時代は違う」って感じで。

色んな所に進出してる

2018年07月20日 08時20分55秒 | Weblog
「北斗京急周年のキャンペーン」駅名看板など『北斗の拳』仕様に!


 京浜急行、略して京急が120周年を迎えるにあたって、今年35周年を迎えた北斗の拳とコラボすることになったそうな。北斗の拳、35周年でかなり色んなところに進出していると言う印象。攻めてるな。


http://www.keikyu.co.jp/information/cp/hokutonoken/index.html


 鉄道会社とのコラボなのでラッピング電車や駅名看板は当然と思っていましたが、駅名自体も変えてしまうと言うのはこれまで無かったんじゃないかと思います。発表されているだけで

・京急蒲田駅→京急かぁまたたたたーっ駅
・上大岡駅→上ラオウ岡駅
・県立大学駅→北斗の拳立大学駅

と言った感じです。結構厳しいけどね。他にも主要駅ぐらいはやるんでしょうか? あと、車内アナウンスがどうなるかですね。神谷明を連れてくるのか、もしくは千葉繁辺りを引っ張って来るのか? この変形駅名看板もキッチリとキーホルダーになるそうなので、これはちょっと欲しいかなと思います。


 それより目を惹くのが、京急百貨店とのコラボ商品。北斗七星天丼とか七種海鮮丼は置いといて、ひでぶまん(肉まん)とかあべし揚げ(唐揚げ3種)とかたわば丼ぶり(豚丼)などはちょっと興味が湧いてきます。「ひでぶ」と「あべし」は最早代名詞ですが、「たわば」が出てくるのは珍しいでしょうね。



 しかしながら、北斗の拳は小学生の頃に再放送を何度も見て、コミックスももちろん全巻コンプリート。対して蒲田は昨年の多摩川&平和島の東京遠征の際に拠点にした駅。多少の縁があるモノ同士のコラボはまた行ってみようと言う気になりますね。ただ、9月の連休ぐらいまでなので、夏休みには間に合わんか。


 

ホンモノのヒーロー

2018年07月19日 08時57分12秒 | Weblog
水上バイクで来たヒーロー 15時間かけ120人救う


 まず、タイトルだけ見て興味を惹き、内容を読んで2時間の映画を観たような清々しい気分になりましたね。先週の豪雨被害が甚大だった岡山の真備町で起こった救出劇。


 記事では克明にやり取りが記載されています。セリフじゃないけどやり取りからやけに臨場感を感じます。ヘタな災害パニック映画よりも感動的。事実は小説より奇なりなのかもしれません。15時間かけて120人を救出したと言うのだから驚愕としか言いようがありません。リアルに現れたホンモノのヒーローですね。



 大きな湖や沿岸地域なんかでは水上バイクを配備している自治体もあるでしょうけど、全てと言うわけにはいきませんね。こう言った豪雨による水害が発生した時に水上バイクの機動力ってのは有効であることが証明されました。費用の問題や、免許を持っている人が少ないと言うのはありますが、昨年、今年と大規模な豪雨災害が発生しているので一考の余地ありかもしれません。

シュールだけど攻めてる

2018年07月18日 20時43分24秒 | Weblog
超一流ヨーデル歌手がネタに全力 富山の謎アニメ「ヨーデルの女」に迫る


 「ヨーデルの女」と言う見慣れないワードが出ていたので早速ググってみました。いや、面白いわ、これ。どうやら富山でしか放送されていないのが惜しいと思いますが、こう言うご当地的なモノは全国区になった途端埋もれてしまうことがありますからね。



 今のところつべでは2本+天気予報が視聴可能。30秒程度なのでサクッと見れますが、ループは必至ですね。1回目は目を通す、2回目を歌詞をじっくり聴くと言った感じ。見れば分かります。






 この他、天気予報もありますが、これが中々のカオス。画太郎先生チックな柴田理恵プッシュだけならまだしも、なぜかスイス各地の天気予報までお知らせしてくれていると言う。まぁ、ヨーデル→スイスと連想するのは自明の理なので、現地へのリスペクトなんでしょうね。


 歌っているのもプロのヨーデル歌手とのこと。スイスやドイツで賞をもらってるぐらいなのでホンモノですね。プロデュースも高須光聖なので、何気に一流どころを配している様子。そりゃ、これだけ本気で作れば面白いですわ。



 見た目は人畜無害っぽいですが、歌詞を聴くと結構ダーク。方々にケンカを売るかのようなディスり方。HPアドレスも「yororeihi.com」と徹底されています。こう言うの、キライじゃないですね(笑)。かなり攻めている企画はドンドンやってもらいたいです。

ちょっと期待していたんだけど

2018年07月17日 21時33分38秒 | Weblog
セブン‐イレブンの生ビールサーバー「本部からの指示により提供中止」に 今後の提供については「未定」



 「コンビニで生ビールが提供される」、何日か前に衝撃を与えたニュースでしたが、どうやら中止となったみたいです。ちょっと期待していたんだけどやっぱり弊害が多いですわね。


 コーヒー、ドーナツに続いてまさかビールまで手を出すのかと思っていましたけどさすがにそこはストップがかかりますね。都市部で駐車場がない店舗ならまだしも、郊外や国道沿いなどの車での来店が見込める店舗ではさすがに危険性が多すぎます。ただでさえ定期的に店内に車が突っ込んでくるのに、ビール提供まで始まったら可能性がグンと上がるんじゃなかろうかと思います。自転車もダメですしね。


 ただ、魅力的だったのもまた事実。今の時期は通勤だけでも汗がドバドバ出るので、仕事終わりにSサイズ100円とかならちょうど良かっただろうなと思います。多分、そう言った需要を見込んでの企画だったんでしょうけど。セブンがキリンならローソンがサントリー、ファミマがアサヒとかなら最高だったんですが。いえ、通勤ルート上にはファミマしかないんで。



 面白い企画だっただけに中止からの今後については未定ってのは残念でもあります。でも、冷静に考えたら一般の方でも2つ3つぐらいはパッと弊害が思いつくので、やっぱり企画倒れだったのかなと。缶ビールとか缶チューハイをコンビニのイートインや店先で飲むのは味気ないですしね。やっぱ生ビールの効果は絶大だと思います。

そのもの蒼き衣を纏いて

2018年07月16日 08時48分24秒 | Weblog
フランス、5大会ぶり2度目のW杯優勝。クロアチア善戦も初優勝ならず【ロシアW杯】


 さてさて、終わってしまいましたロシアW杯。昨夜は決勝戦のフランス―クロアチアの試合が行われ、フランスが20年ぶり2回目の優勝。ヤフコメなどではクロアチア推しだった方々が色々書いていますし、解説の山本昌邦さんもえらくクロアチアよりの解説でしたが、勝ったのはフランス。やっぱりこっちの山から勝ち上がった国が優勝でした。


 試合自体はOGあり、VARによるPKあり、FKからの得点あり、速攻のカウンターありと考えられるゴールはほぼ生まれたかなと思います。しかし、GKへのプレスがそのままゴールになったのを観たのは初めてかもしれません。ミスキックとかならあるんですが、あれは一瞬何が起こったか分かりませんでした。


 フランスの先制点となるOG、あれは普通に当たってなかったらスバシッチの範囲内だったと思いますが、軌道が変わってしまったのが不運。「良い守備とOGは紙一重」と言うのがここで発動。ただ、その後のクロアチアの同点弾は素晴らしかった。上手いこと山なりのボールを繋いで、ロリスのタイミングを外してのゴール。ただ、これがクロアチア最後の見どころだったかと思います。


 分岐点となったのは良くも悪くもPKでしょう。今大会から導入されたVAR。「得点に直結しそうなプレー」や「カードを出すか出さないか」と言った状況でのみ判断の参考にすることが出来ます。PA内であれだけ腕を上げていればアウトでしょうね。ただ、フランスの先制点となったFKに繋がるファウルが「シミュレーションじゃないか」との声も挙がっていますが、あれは得点に直結しないのでVAR対象外だと思います。


 前半を2-1で折り返したフランス、1点を追いかけるクロアチア、先に動いたのはフランスでした。それも、これまで不動のCMFだったカンテを下げると言う傍から見たら大勝負。モドリッチとマッチアップし続けて完封していたのですが、その反面カンテもイエローをもらっただけで持ち味は発揮できず。それを嫌ったんでしょうか。もしかすると、その前の乱入騒ぎでプレーが止まったことが勝負どころと踏んだのかもしれません。


 その策は当たったとしか言いようがありませんね。カンテに代わったエンゾンジとマッチアップしたモドリッチでしたが、確かにプレーエリアは前になりました。ただ、それだけでした。DF陣との距離が空き、エムバペに長いボールが入る→ポグバが一度は跳ね返って来たシュートをもう一度蹴りこんで決める。これも素晴らしいゴールだったと思います。もうクロアチアのDF陣はこの時点で足が止まって、成す術なしでしたから。


 そのすぐ後にもエルナンデスの切り込みからエムバペが豪快ミドル。これでフランスのリードは3点、安全圏となりました。こうなったらもう無理して攻める必要はありません。エムバペが前線に張り付いていて、そこにパスが通ると1人2人ぐらいなら振り切られますからね。この戦法は嫌いな方もいるでしょうけど、効果的であることは間違いありません。


 その後、クロアチアはGKへのプレスがゴールになると言う珍事件をロリスが起こして1点を返しますがそこまで。結局90分勝負で4-2と言う、決勝らしからぬ撃ち合いになったかなと思います。観ている方は面白かったけどね。PKが無かったとしても3-2でフランスの勝利でしたから結果自体は変わっていなかったでしょう。


 決勝Tの顔ぶれが決まってから「フランスの山を勝ち抜いた方が優勝」と言ってきましたが、その通りでした。ただ、最後はここまで差が出るとは思いませんでした。

・決勝Tに入ってからアルゼンチン、ウルグアイ、ベルギーの優勝経験/優勝候補と戦って全て90分で勝利を収めてきたフランス
・開催国ロシアがいたものの、正直言って欧州中堅国ばかりとの3試合で勝てたのは1つだけ、しかも全て120分かかったクロアチア

昨日も書きましたけど、やる前からアドバンテージはフランスでした。休息も中4日と中3日でクロアチアが不利でしたが、日程自体は最初から決まっていたことなのでそこを語るのは野暮なだけです。仮にフランスとクロアチアが逆の山に入っていたとしても、恐らくフランスは勝ち上がっていたでしょうね。クロアチアは決勝まで来れていたかどうか疑問が残ります。



 しかしながら、一部ではフランスがカップを掲げるシーンがナウシカみたいだと話題になっています。金色の紙吹雪が舞う中、レ・ブルーがカップを掲げる、「そのもの蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし」・・・・・・。

今夜決まる

2018年07月15日 20時07分07秒 | Weblog
優勝はフランスか、クロアチアか…勝敗を左右する“3つのポイント”


 さてさて、約1ヶ月に渡って開催されてきたロシアW杯も今日で見納め。昨夜の3位決定戦はベルギーが早々に1点を取った時点で寝てしまいましたが、イングランドも見せ場を作っていましたね。ただ、それもクルトワ&ベルギーDF陣の引き立て役となってしまいました。やっぱベルギー強いね、これに一時はリードしていた日本代表って、ホントに強かったんじゃなかろうか。


 そして、今夜のフランス―クロアチアの試合。これまでの決勝カードから見ればちょっと見劣りしてしまうかもしれませんが、どちらも激闘を制してきたチーム同士です。以前も書きましたけど、両チームは対照的

・フランス:90分で全て決着を付けてくる、新星エムバペの活躍、休息が1日多い、何より優勝経験国
・クロアチア:決勝T全てで120分を戦う、PK戦に強い、疲労が心配

ざっと挙げるとこんな感じ。


 こう見るとどうしてもフランスに分があるように思います。そもそもフランスの山はアルゼンチンやウルグアイ、ブラジル、ポルトガルと言ったW杯常連の強豪国、それに今大会の優勝候補の一角と言われたベルギーが数多くひしめいていたところでした。対してクロアチアの山はスペインがいたもののロシアに敗北、コロンビアもイングランドに敗北。それ以外は正直欧州の中堅国と表現せざるを得ない面々だったかなと。ベルギーとイングランドの試合結果もそれを裏付ける材料となります。


 ただ、一発勝負なのでどちらに転ぶかは分かりません。90分で片が付くならフランス、120分まで持ち込めばクロアチアだと思いますが、思わぬ一撃で勝負がつくかもしれません。今大会40試合以上を観てきましたが、勝てるチームってのは何かしらツキがありますからね。それほど苦労せずに得点出来たり、逆に相手のシュートがことごとく外れたり。どちらにせよニュートラルに楽しめそうです。



 しかしながら。こうやって見るとフランスの山はホントに激戦区でした。何度も書いて申し訳ありませんが、日本が1位通過して、イングランドと決勝T初戦で当たっていたらなと思います。多分、ベスト8行けていたでしょう。

忘れてるのもいるな

2018年07月14日 20時39分55秒 | Weblog
「北斗の拳」のベストエピソード&キャラは? モブキャラまで投稿可能な読者アンケート開催


 昨日発表された北斗の拳35周年×ジャンプ50周年の特別企画、「北斗の拳ジャンプ」。9月の発売に向けて、公式サイトが開設。何が出来るかと言うと、名場面の投票やキャラクター投票が出来ます。


 名場面投票は自分で入力しないといけないので特筆すべきところではありませんが、恐らく名場面と言うより名台詞が掲載されている話が上位になるんだろうなと言う予感。「てめぇらの血はなに色だー!」とか「わが生涯に一片の悔いなし!!」とか「汚物は消毒だー!」が入ってきそうです。


 それよりも素晴らしいのはキャラクター投票ですね。先日行われた全ガンダム大投票に勝るとも劣らないボリューム全174名の中からチョイスするんですが、重複しているキャラクターはバットとリンぐらいですかね。主要キャラはもちろん「元プロボクサー あべしの人」とか「でかいババア」とか「修羅 アルが口癖」とか「火炎放射の男」などの有名キャラ、果ては数コマしか出てこないモブまで網羅されていますね。これは素晴らしい。



 シリアスかと思いきや、適度にギャグも入っている北斗の拳。今ではスロット辺りの方が有名なのかもしれませんが、やはり原作及びアニメってのがあるから今の伝説が存在しているんでしょうね。ジャンプコミックスでは27巻しか出ていないので中だるみも無く一撃で読めるのもグッドですね。未読の方は是非とも読んでいただくことをおススメします。

ネタにされてるな~

2018年07月13日 22時15分26秒 | Weblog
ネイマール? ゴロゴロ転がった先に…


 佳境を迎えたW杯ですが、その陰で世界中をあのネタが駆け巡っているようです。ネイマール・・・。


 決勝Tでは何度も見れたネイマールの痛がっている姿。多分、何回かはホントに痛いんでしょうけど、あまりにも回数が多いのとVARのお陰で「演技」との見方をされていることが断然増えたかと思います。そんなネイマールの様子を揶揄したCM。





 ケンタッキーフライドチキンのCMですが、南アフリカで流れているモノだそうです。最早代名詞と化したネイマールのゴロゴロ。ブラジルはベスト8で敗退し、自身はネタにされまくる。ある意味踏んだり蹴ったりですね。



 しかしながら、ブラジルが敗退したのもネイマールがここまでネタにされるのも全てはVARが原因かと思います。これによりPA付近でのファウルを取ってもらえなくなったり、逆にPKが増えたと言うことが挙げられます。VARにより成績を落とすチーム、落とす選手、やっぱり出てきましたね。

もったいないことした

2018年07月12日 08時45分21秒 | Weblog
ミックの呪いは続く ツアー日程変え母国初観戦も…


 昨夜はロシアW杯準決勝のクロアチア―イングランドの1戦が行われました。結果は延長までもつれ込んでからの2-1でクロアチアの勝利。初の決勝戦に駒を進めることになりました。例によって3時に起きたのですが、とにかく蒸し暑く、前半でグダグダ展開だったので後半は寝てしまいました。もったいないことしたな・・・。


 試合自体は開始早々にイングランドがFKで先制。位置が良かったのはあるでしょうが、キレイに決まったなと言う印象。その後はクロアチアが猛攻、イングランドがその隙を突いてカウンターと、構図は分かりやすくなっていました。ただ、前日のフランス―ベルギーのような目まぐるしい攻防と言うよりもスローペース。見方によってはグダグダだったかなと思います。


 前半終了間際にちょっと激しさを増してきましたが、そこからは寝てしまい、気付いた時には同点。リプレイで見ましたが、見事なミドルだったと思いますね。これまでの両国の戦歴を鑑みると、このままPK戦に突入しそうだったのと、非常に蒸し暑かったのでそのまま就寝。今朝、結果を見て驚きましたね、延長後半でクロアチアが逆転していたので。いや、決勝Tに入ってからPK戦以外の勝利は初めてじゃないでしょうか。


 これで、決勝のカードはフランス―クロアチア、3位決定戦のカードはベルギー―イングランドとなりました。奇しくも3決はグループGで顔合わせしたカードと同様。あの時は実質の消化試合だったので全く面白みのない展開でしたけど、今回は大丈夫でしょう。ただ、日本、ブラジル、フランスと死闘を繰り広げてきたベルギーと、2/3試合が120分までもつれ込んだイングランドではどうしてもベルギーの方に分があるような気がします。


 また、決勝のカードも2回目を狙うフランスと初優勝を狙うクロアチアと言う興味深い構図。クロアチアに関しては、旧東ヨーロッパ地域(旧ユーゴ)で初めて決勝に顔を出し、優勝を狙える位置にまで来ました。フランス大会の準決勝で勝利して優勝した国と、敗れて3位になった国と言うカードでもあります。でも、地力を考えるとフランスかな~? フランスは90分×3試合、クロアチアは120分×3試合ですからね。実質1試合分のプレー時間の差があります。PK戦に持ち込めばあるでしょうけど、それは勘弁してほしいな。



 しかしながら、長かったW杯も残り2試合。今回は0-0の試合が1つだけだったので見どころはたくさんありました。全64試合の内6~7割ぐらいは観戦できたので良しとしましょう。