カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞321 制裁破り

2020年07月26日 22時59分09秒 | アジア

「朝日」が、北朝鮮の制裁破りを伝えています。 


北朝鮮、上限超す石油精製品輸入か 安保理制裁違反疑い:朝日新聞 2020年7月25日 9時11分


北朝鮮

      1. 幾度となく国連から制裁をされ
      2. 何度も国連制裁を破れるのは
      3. 「中露」の「法律は紙切れ」宣言ゆえ
      4. その「中露が、横暴理由で制裁され
      5. なぜ「制裁か」ではなく「報復」優先
      6. 世界は「ごまかしの論理で動く」の心理
      7. 安保理で拒否権をもち
      8. 北朝鮮の制裁破りに関係するという疑惑
      9. 拒否権」と「無意味な制裁」の葛藤。
      10. 離脱好きトランプにも少しは魂が・・
      11. 北朝鮮は国連を離脱していない」段階。北朝鮮とすれば国連に在籍したままの制裁破りに意義があります。国連を離脱すれば、制裁破りでも何でもなくなりますが、誰も守ってくれない恐れがあります。しかし在籍のままだと、拒否権を行使するだろうと思われる「制裁側の問題」があるのです。いわば北朝鮮は、「中露」に拒否権があるからこそ、国連に在籍したまま「制裁破り」を続けるのでしょう。
      12. 北朝鮮と国交のある国々に対しては、即座に国交を解消すべきだという声がありますが、北朝鮮と国交があるというだけで「他に何も悪いことをしていないのに、北朝鮮との国交を解消せよ」というのは暴論です。ただし国連制裁に「強制と罰則」を明記すれば、話は別でしょうが、間違いなく中露は「拒否権」行使をすると思われます。

もう、どうしようもありませんね。

どうしようもない弾圧主義でほぼ一党独裁の中国が、誰も望んでいないのに、自分だけ世界制覇」を夢みています。「中国共産党の決定が世界基準になるべき」という恐ろしくて笑える動きです(大笑)。

    1. そんな程度の中国へ接近する北朝鮮
    2. そんな程度の北朝鮮へ接近する韓国
    3. 後者には「笑うべき無批判」が必須
    4. 異論反論を許さない体質です。
    5. 韓国では3年前の左翼政権で朝日一色になったようですから、「朝日西日本社旗の日章旗」「慰安婦の誤報」などどうでもいいことで、筋が通ることなど「99%」ありません。 

そう「下には下がある」のです(笑)。

韓国にとっては

周辺国は、自分より下にあるべきなのでしょう。これは韓民族の信念であり、けっして「一部」の人のたわごとではなさそうで、このうぬぼれは「ほとんど」の韓民族に共通とも言えそうです。

これがある限り、朝鮮半島には明るい未来はなさそうです。

諸外国の力関係を見るのに(びん)なのでしょうが、この力関係の判断基準がひんぱんに変わります。

そして「あり得ないウソ」をつくのが、日常茶飯のようで、直情径行民族の「隠す習性」と密接な関係が・・・・。

そんな韓国が、最近(この2~3カ月)・・・・

日本に接近するふり

をしているとのこと。しかしこれは

こんなにいい韓国を嫌うとは、日本人とはよっぽど悪いに違いない

と周囲に思わせる作戦なのかも知れません。

「日本人」をけなすための努力なら、なんでもするといった雰囲気です。

どこまでも自分中心のパクリ韓国ですね。

自分が何をしているのかまったく見えておらず「視野狭窄症ここに極まれり」でした。

だまされてはいけません

信用などまったく無視する国です。

パクリ・偽装の韓国は自分に都合さえよければ何でもするのですね。

中国共産党が崩壊した時の

中国高官のセリフが目に浮かぶようです。

それは何かといえば・・・・後日にしましょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。


ブラジルのボルソナーロ

2020年07月26日 05時24分12秒 | 海外

大統領ボルソナーロ(ボルソナロ)ですが・・・・ 


ブラジル大統領、コロナ対応で批判浴びるも支持率上昇 世論調査:afp 2020年7月25日 13:47


ブラジル大統領、コロナ陰性に 感染判明から2週間余り:afp 2020年7月25日 23:36


新型ウィルスを軽視し

ちょっとしたインフルエンザ」としていましたが、自らが新型ウィルスに感染し、ブラジルの感染者数もアメリカについで2番目に多くなってしまいました。

検査でようやく(20日後には)陽性から陰性になったようで、同時に支持率も2週間で(40→43%)と上がったらしい。

いろいろ批判があり 

いくら熱帯のトランプと称され、不可解な言動で知られる大統領ボルソナーロであろうともブラジルは、反支持派の動きを封じようとして選挙制度や法律や憲法までいじくろうとする「ロシア・韓国・香港よりも健全なのかも知れません。

人によっては「いや貧困層が大勢いて、腐敗ばかりでさっぱり民主主義の良いところが見られない」と反論される方がいますが、私は「長期政権を狙っているロシア・韓国・香港(中国)よりよっぽど健全ではないか」と言っております。

民主主義派(ブラジル)と共産主義派(露・韓・香)の腐敗合戦ですが、「同じアホなら踊らにゃ損そん(2020年8月の徳島阿波踊りは中止」ならぬ「同じ(ごく)なら踊らにゃ損そん」ですか?

さてさて、皆様はどう思われますか。


MLBようやく開幕

2020年07月26日 04時23分15秒 | スポーツ

MLBが

部分的に2020/07/24から、そして本格的に2020/07/25から、始まりました。

ともに開幕試合でしたが「降雨の被害」

      1. 2020/07/24 NYY 4-1 WSH 6回突然現地で、雷混じりの降雨。しばらく中断していましたが、中止になり5回を終了しているので試合は成立しました。
      2. 2020/07/25 LAA 3-7x WSH 今度は見ている側の石垣島で降雨で珍しくBSが受信できないようになりました(幸い試合最後まで見られたようです)。試合結果ですが、10回の裏3-3の状態で、満塁サヨナラ本塁打がでて「3-7x」オークランドが勝ち。
      3. 打者の、秋山(1年目)・筒香(1年目)・大谷(3年目)は開幕から安打を記録。筒香は本塁打を放ったようです。

今年は新型ウィルスの影響で

NPB(日本のプロ野球)も例年より遅れて無観客で試合が始まりましたが、MLBもようやく無観客で開幕を迎えました。

今年のMLB規則ですが

      1. 各球団の試合数が「60に」
      2. ナ・リーグではDH制を取っておりませんでしたが、今年はア・リーグと共にDH制採用(来年2021年以降も恒久化されるか
      3. 延長戦から「無死2塁」で開始
      4. 無観客試合で始める
      5. シーズン後のワールドシリーズ出場権を争うワイルドカード(WC)数が増えた。もともとWCはなかったのが2012年から導入され、今年はその数がまたまた増えた。

などとなっております。

アメリカは

新型ウィルスの感染者数も死者数も世界一を「誇って」おり、汚名返上(「汚名挽回」ではない)するチャンスです。

トランプは、中国に初期の隠ぺい工作を指摘し続けていますが、米国自体の初期防衛策はほったらかしだったようです。

つまり自分の欠陥を相手の欠陥だとする点で

トランプ米国習近平中国

いずれも責任を転嫁する常套手段だったのです。

トランプの欠点を指摘すると親中派と思われますが

私のいまの考えでは

北朝鮮中国韓国米国 普通の国 

経済力と軍事力を争う「中国」と「米国」が普通の国以下なのは、奇妙な偶然ですね。

まだ

アメリカでは前のオバマのほうが

韓国では前の朴槿恵のほうが

マシだったようですが

この人たちをいずれも現大統領は、けなしております。ともに一生懸命「国益」だと流していますが、実のところ悪質な「党益」に過ぎなかったのです。

しかもいま韓国の朴槿恵は、獄中の身です。

さてさて、皆様はどう思われますか。