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女性が闘犬にかまれ重傷 抱いていた愛犬も死ぬ 放し飼いの男を書類送検 千葉:産経新聞 2020/7/6(月) 16:40
買い物へ出かけるほんの少しの油断で
放し飼いにしていた闘犬が逃げ出し、近くの犬を抱いていた女性にかみつき、犬は死に、女性は重症といいます。
闘犬を飼育している人には
普通にペットを飼っている人より厳しい管理が求められますが、それがなされていなかったのでしょう。
「闘犬」を検索してみました。
かませ犬(かませいぬ)とは、本来は闘犬において調教する犬に噛ませて自信を付けさせるためにあてがわれる弱い犬のことである。他の通称としてアンダードッグ(Underdog)がある。
若い闘犬には、まず弱い犬をあてがい、その犬を十分に噛ませることで勝つ味を教える。しかし若い犬は戦い方がわからず、うまく噛めないこともあるため、そういう場合には弱い犬の口を縛ったりする例もあるという。往々にして、闘犬を引退した老犬がかませ犬として使われる。:Wikipedia(視聴:2020/07/06 21:53:36)
日本の闘犬の歴史とは? 闘犬文化が続いている地域もある:こちら
多くの国や州で闘犬が禁止されていると聞きます。
記事では、アメリカの50州で闘犬は禁じられているものの、ワイオミング州だけで禁じられておらず、バクチ目的で闘犬大会が開かれているようです。
日本では闘犬を禁止しておらず、都道府県の条例で禁止しているところがあります。
死刑廃止のはずなのに「射殺したがり死刑廃止の精神に反する行為を平気で続けている死刑廃止地域(国)」が見られますが、一方では「死刑存続地域(国)で射殺をよしとしない」例も見られます。
政府の意向に逆らったというので死刑にするのは、もっての他です。どこの国のことかはバレバレですね、そう正解は、中国でした(笑)。まぁトランプもそれに近づきつつありますが・・・・
闘犬文化やクジラ文化は、一律で禁止しないほうがいいかと思われます。もしも禁酒法のように禁止するなら、牛の殺害も禁止したほうがよろしい。「牛よりもクジラのほうが高等動物だから許される」、そんなことを言っているから、黒人差別がなくならないのです。
オーストラリアでも、「平気でカンガルーや牛の肉を売りながら、クジラはけしからん」と奇妙な論陣をはっております。
アメリカでも、人種差別を禁じているのに、黒人差別の圧殺事件がありました。統計的に見ても黒人殺害が多いらしい。
トランプが、白人に近寄り過ぎていること、自分に反抗的な人を罰そうとしていること、これらは明らかな事実ですね。こんな人を大統領にしておくのは、ボルトンでなくてもお断りです(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。