カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞1122 集会禁止

2020年07月03日 17時30分27秒 | アジア

韓国聯合ニュースによると

ソウルの日本大使館前での「集会」が禁止されたのですが、何のことはない・・・・


ソウル・日本大使館前での集会を全面禁止 コロナ拡大防止で:韓国聯合ニュース 2020.07.03 08:41


水曜集会

1992年以来(28年間)、韓国ソウルの日本大使館前でおこなわれてきた慰安婦問題の解決を求める定例の集会のこと。

禁止期間は

感染症危機警報がいま最高レベルの「深刻で、これが解除されるまでの期間、とのことです。

日本人としては、永遠に禁止して欲しい、ものです。

しかしながらこの大使館前と釜山領事館前の像が

      • 海外地にある大使館や領事館の保護をする

外交関係に関するウィーン条約第22条公館の保護 侵入又は損壊に対し使節団の公館を保護するため及び公館の安寧の妨害又は公館の威厳の侵害を防止するため適当なすべての措置を執る特別の責務を有するこちら あちら

違反することを知らないばかりか

      • 2015/12/28日韓政府間合意を一方的に破棄して財団を解散
      • 挙句の果てには1965年の請求権条約まで踏みにじるという次第です。

もうどうしようもない国。

こうまでしておきながら大法院の判決のあとで日本が半導体製品の輸出を厳格にすると(輸出禁止ではない)突然」日本が報復したとは・・・・。なにが「突然」なのか、あきれてものが言えません(なんだかんだとものを言っておりますが)。

      • 恣意的に物事を理解しそれを信じて疑わず、それに反することを言った人を罰する国を、このまま放置するわけにはいかないでしょう。
      • その前に「自然崩壊」しそうですが・・・・。
      • 韓国が「今まで通りなのをあきらめさせることはかなり無理」で、「無批判に北朝鮮~中国へたなびき、やがて共産国の仲間入りする」のを指をくわえて見ているわけにもゆかず、かといって「落ちぶれて崩壊寸前なのに反日だけは頑張る」左翼政権がそこにあり、日本としてはにっちもさっちもゆかず、といったところです。

韓国メディアはこれを「チキンレース」と公平を装いますが、たぶんに韓国側が一方的に踊っているようなものです。

韓民族の主張する「99%」が、「悪意のあるだまし」かも知れないので、十分ご注意ください。

逆に言うならば

隠していたけれども、4月以降「一桁」だった死亡者数とそれほど新型ウィルス禍はひどかったのでしょう。

新型ウィルスの影響で

「しばらくずっと」集会をこのまま禁止、つまり新型禍最高レベル「深刻」が続いてほしいという「絵に描いたような願望」でした。

これが「絵に描いた餅」でないことを祈るばかりです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞540 ボルトン

2020年07月03日 09時41分07秒 | 海外

ボルトンは

    • 先に回顧録を出版済み
    • 2020/6/30 朝日のTVインタビューを受けた 

ようです。


「反トランプ」騎手になったボルトン氏「再選すれば韓日同盟脱退の可能性」:中央日報日本語版 2020.07.02 14:01


自国

朝日新聞記事が「会員限定記事」で読めず、仕方なく異国の「韓国中央日報の紹介記事」に頼らざるを得ないのは、朝日や中央は何とも思わないでしょうが、どう見ても異様な光景ですね。

ボルトンはこのテレビインタビューで

      • トランプが4カ月後に再選されたら多くの同盟国が逃げるだろうと予想しています。
      • また「外交政策は同盟国との信頼関係に基づくべきで、金勘定の問題ではない」とも。
      • ただし、国と韓国との信頼関係がなくなったので金勘定の問題となり、勢いで日本へ吹っ掛けたのでしょう(日本に少しでも有利な交渉は韓国を激怒させるため)。 

同じ出版からの引用でも

    1. 暴露本ならば、暴露本らしく
    2. 回想録ならば、回想録らしく

抜粋するものです。これはどちらでしょうか? 

トランプの再選は

      1. これでさらに遠のいたのでしょうか。
      2. それとも、バイデンが思わぬところで失敗し、トランプ再選へと近づいたのか
      3. それとも再選されたトランプが病に倒れるという事故が発生するのか
      4. なんとも言えません

首脳の動きに関しては、共通の話題ですから

北朝鮮にも、米にも、変わりがなく注目度があります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞752 WHO

2020年07月03日 07時32分49秒 | アジア

新型ウィルス問題です。

こちらでは、中国大陸で5月以降ほぼ「死者0」を続けていましたが、なぜか「2020/07/02」からデータなし」へ代わり、2日連続で「2020/07/03」もそうでした。 

何があったのか、邪推するのみですが・・・・

      • 中国大陸の死亡者数は5月以降「ほぼずっと0」でしたが、相変わらず非協力的なのに対し内部でも疑問があり、ついに「2020/07/02」から中国大陸の「死亡者数:データなし」に?
      • 感染者数も、それまで2桁でしたが、「2020/07/02」には4桁へ突然激増し、「2020/07/03」には再び1桁へ突然激減しているのが、とても注目を引きます。あすの感染者数や死亡者数はどうなるのでしょうか。とにかく中国の7月からの動きから目が離せません。
      • しかもWTO事務局長の出身国「エチオピア」への中国からの大量の投資(その1 その2)があり、テドロス(在任2017-2022予定)が、明らかに中国寄りの姿勢を見せる発言(バレないと思っていた?)があり、すでにWTO内部で恐れていた中国を刺激しない方針が破綻し、中国がすねたのでしょうか。
      • BRICs(Brazil・Russia・India・Chinaの全4カ国)すべてがひっかかります(Brazil・Indiaが感染者増大傾向、Russia詳細未発表Chinaの死者数データなし)。特に共産圏ゆかりのロシア・中国の非協力が目立っています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞539 再び「マスク」

2020年07月03日 06時08分22秒 | 海外

マスクをしないことで知られているのが

トランプ(米)・ボルソナーロ(ブラジル)で、「マスク2020年06月30日 当ブログ)」ではこれをとりあげました。

ところが・・・・


トランプ氏、マスク着用を表明 全国的な義務化は不要:ロイター 2020年7月2日 / 04:13 


トランプ大統領、マスク着用「構わない」批判配慮か:日刊スポーツ 2020年7月2日7時45分


トランプ氏「マスクは大賛成」 態度を転換:bbc 2020/07/02 


米保健当局は

感染症対策としてマスクを推奨していましたが、同じ国の大統領トランプは、義務ではないので、「やらなくてもいい・自分はやらないと思う」と発言していました。

しかし同じ共和党からも批判があり(この批判が大切)

トランプは「人前でマスクを着けたことがある(bbc)」から一転して「マスク装着」に至ったらしい。 

マスクに関しては

    • 公の場所では装着を義務化して
    • 違反すると罰金をとる地域や国がある

ドイツではほぼ全州が義務化、ブラジルでは義務化し違反者には罰金、バングラデシュでは違反者には罰則や懲役がある、らしい。

    • その効果について疑問視する関係者もいて
    • 材質や形状など、解決すべき問題が多いか

さてさて、皆様はどう思われますか。