もともと韓国兵でしたが
韓国兵→北朝鮮の捕虜(朝鮮戦争)→北朝鮮で強制労働をさせられる→脱北→韓国で金正恩訴訟→地裁勝訴判決(2020/07/07)
という現状です。
金正恩氏に初の賠償命令 韓国軍捕虜を強制労働:時事 2020年07月07日23時08分 京都新聞
金正恩氏に元韓国軍捕虜への賠償命じる初の判決:朝鮮日報日本語版 2020/07/08 09:30 共同通信
韓国地裁、金正恩氏に賠償判決 脱北の元捕虜が訴訟:日経新聞 2020/7/7 18:04
そもそも韓国が
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- 北朝鮮のことを憲法上では、朝鮮半島の北部を不法占拠していて国として承認していないので、韓国政府としては民事裁判で受け付けました。
- したがって北朝鮮はいっさい訴訟に関係できないので、韓国地裁でのこの判決で、南北関係がいっそう悪化すると見られています。ただし悪い時の「反日頼み」で、四面楚歌の韓国ですが、唯一「反日」だけが「楽して儲けられる」手段です。
- 訴訟相手が韓国なのか北朝鮮なのか、よく分かっておらず、しかもまだ地裁判決なので、将来どうなるか分かりません。
- 財源は、北朝鮮へ送ることになっていたテレビの著作権料が裁判所に供託されていて、これを財源にする予定らしい。関係悪化につれ送金できなかったからです。
この裏にひそむ韓国事情にご注目ください。
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- なぜ「元人権派弁護士」の文在寅が、「人権を無視する北朝鮮や中国へ無批判になびく」か。
- 韓国での「人権・自由・民主主義」がいかに普通の国の定義から「かけ離れている」かです。
- 「かけ離れている」と言えば、大統領文在寅からして「現実との乖離が大きすぎる」夢物語ばかり。
- 韓国の法制度からして、多くの人は大統領を見習うのであり、国全体が「現実からかけ離れている」のはやむを得ないのでしょう。
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さてさて、皆様はどう思われますか。