中国包囲網が徐々にできつつあります。
英、香港との犯罪人引き渡し条約を即時停止…中国は報復か：読売新聞 2020/07/21 00:11
カナダとオーストラリアが既に停止していましたが
イギリスも香港と「犯罪人引渡し条約を停止」したらしいですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。
いま緊張があるのは、国交回復後
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- 最悪の日韓関係
- 最悪の米中関係
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最悪の関係がアジアに集中しているのが不思議です。
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- 韓国は中国になびき
- 日本は米国になびき
- そして米韓同盟（米韓相互防衛条約 1954/11/17- ）は、破棄寸前の運命にあります。
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それに密接に関係するのが、大統領選挙です。
そう、3カ月少し後に迫っております。
中国の「南シナ海人工島」をトランプが爆撃破壊する可能性：週刊現代 2020.07.21
記事では一部翻訳調の部分が見られます。
1999年にユーゴスラビア中国大使館を誤爆して、大使館員に死傷者がでましたが、米中の全面戦争にはならなかったようです。
それと似たようなことを、南沙諸島でやっても全面戦争にならないとアメリカが見ているとすると、その可能性は低くはないだろうと思われます。その時期ですが、選挙前が危ないでしょうか。
民間人が住んでいるわけでもないし、中国本土から1000km以上も離れているため、大いにあり得るとも言えます。
とにかく、今
中国の横暴を咎めることができるのはアメリカだけで、他の国は皆、報復を恐れて何も言えないのが実情です。
さてさて、皆様はどう思われますか。
釜山港でのロシア船籍の乗務員の話です。
韓国釜山港で船内隔離の船員間で新型コロナ集団感染…「日本でのクルーズ船と類似」：中央日報日本語版 2020.07.20 18:02
韓国紙ですから
題名だけだとまるで「日本の船」のような印象があり、相当読み続けなければ、ロシア船籍であることがわかりません。
さすがに韓国は「反日」の国であり、読者におもねたところが見受けられ、左翼韓国は、北中露には好意的なんでしょう。
内容の中心は、釜山検疫関係に絞られています。
横浜のクルーズ船の場合
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- 船会社は、米国
- 船籍は、英国
- 建造は、日本
- 寄港は、日本横浜
- 船会社は、米国
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ですが「4.」のみが強調されるようです。
一方釜山の船については
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- 船会社は、不明
- 船籍は、ロシア
- 建造は、不明
- 寄港は、韓国釜山
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「4.」は検疫以外で強調されず、「2.」があるだけです。
ただ
船内隔離の船員間で新型コロナ集団感染…「日本でのクルーズ船と類似
としているだけです。
韓国にとって不都合な報道はしない、これが韓国の常道でしょうか。
もしロシア船籍の船が
クルーズ船でなくて、船員同士でうつったとすれば、題名で「日本のクルーズ船と類似」とするほどでもないように思います。内容で触れるのには、一向構いませんが。
まだ報道もあまりないとはいえ
韓国中央日報は、韓国釜山港で船内隔離の船員間で新型コロナ集団感染…「日本でのクルーズ船と類似」、としている割には、この船がクルーズ船なのか、普通の貨物船なのか、はっきりと伝えていません。
最も悪いのは、横浜の場合、船籍は英国でしたがあまり表には出ずに建造社と寄港地が日本だとしておりますが、今回の場合船籍がロシアであることを報道し、船会社や建造社には触れていないことですね。その代わり「日本でクルーズ船内に隔離された観光客同士の感染が続いたのと類似」としていることです。
やはり韓国は「反日」国家であり、メディアもまた一色になって「反日」であらねばならないようです。
反論は「日本からいくら金をもらった」とされるため「許されない」のです。
一色を好む国民性、批判を封じる全体主義が、左翼韓国を、北朝鮮・中国・ロシアへ向かわせます。自分だけが完全主義者であり、異論などあり得ないとする「懐かしい共産主義」でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。
2020年7月、中国での豪雨が止まりません。
確たる証拠はありませんが、東西にわたる線状降水帯でも発生したのでしょうか。
2015年9月
北から南へ流れる鬼怒川は、東西の利根川に北からはいる支流ですが、ここに線状降水帯が発生し河川堤防が決壊しました。
気圧の関係でずっと停滞したため（普段なら場所が移動する）、「同じ場所に雨が集中して降り」この結果として線状降水帯という名前がついたのでしょう。
長江流域 武漢に水害 中国で記録的豪雨：fnn 2020年7月20日 月曜 午前6:20
三峡ダム水位上昇、中国第三の大河も危機に～被害1.3兆円洪水が中国に与える大打撃：fnn 2020年7月20日 月曜 午前9:20
中国では、連日続く豪雨の被害があり
長江流域では、武漢（上海から600km）でも、そこから600km上流の重慶でも被害が出ていて、車がプカプカ浮いているようです。
三峡ダムは武漢と重慶の真ん中にあるようですが、そこの水位はあと10cmほどで満杯、危険水位をはるかに超えています。既に付近では洪水が発生しているらしい。
中国第3の大河「淮河（わいが）」も、危険水域に達しているようです。
中国の川は、上流の西から下流の東へ、北から順に黄河・淮河・長江が流れており、淮河は河口で一部長江の支流だとのことです。
このまま豪雨が続くと、危険極まりないと言えます。
習近平が、普段ではあり得ない「人民の生命や財産の安全を第一に」と言ったらしいのですが、これは中国共産党の「間違った指導」の通りに動く時にだけ適用される言葉です。
住民の不満が爆発して、政府批判になることがないよう注意しているようで、こんなところから、抑えてきた政府批判が起こり中国共産党が崩壊してはせっかくの「長年の努力（？）」が水泡に帰すのです。
文在寅のお見舞いはあくまでもお返しを狙ったものでしょうし、韓民族のそれも自然発生のものではなく、あくまでも打算の上でのことなんです。そんな韓国社会であることをよ～く知っておきましょうね。
中国は
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- 南沙諸島の埋め立て
- アメリカの無理難題交渉？
- ウイグル人権問題
- 新型ウィルス対策
- 香港騒動 にくわえて新しく
- 洪水・ダム決壊
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の心配さえしなければならないようです。
すべて「 国内問題 」「 主権の範囲内 」らしいのですが、果たしてそんなことが通じるのか、みものです（笑）。
思いつきのついでに言えば
剣道や華道やソメイヨシノなど日本で流行していると「韓国発祥」と言いたがるパクリの韓国。
香港処理は「中国の国内問題だという習近平の説をしっかりと聞いただけ」で後になって中国が「韓国も同意した」と言ったのに対して、文在寅は「一生懸命聞いただけで同意はしていない」と反発したくせに、なぜ「新型ウィルスは韓国発祥」と言わないのでしょうね。日本でも流行していて、パクリの韓国が泣きますよ（大笑）。
中国高官が「米軍人がもたらしたのかもしれない」「武漢で起こったものだが、発生源まで武漢とは断定できない」と言ったように、おいしいところを韓国がごっそりもっていくチャンスだったのに、惜しいことをしました。
証拠をねつ造するのは、得意中の得意ですから、まだいけますか？
「まだいけるは、もう危ない」とも言いますが････
さてさて、皆様はどう思われますか。