それでなくても怪しい中国が
怪しい数値を発表しております。
中国 武漢 追跡調査で医療崩壊の深刻さ浮き彫り:nhk 2020年4月9日 7時45分
武漢などでは
治療を受けられない人や、ウィルス検査を受けられない人への調査があったようで、自宅で亡くなった人がいるようです。
これらから、実際の死者数が、中国政府が発表する数値よりも大きいことが分かります。
政府発表の数値は、検査などで感染が確認された人のみの集計であり、実際とはかけ離れているのでした。
もちろん自宅で亡くなった人は、中国政府が「発表する死者」には含まれていません。
こういった裏事情があり、最近の感染者や死者の低さになっております。
しかし
-
- 中国では、「検査すらされないまま、自宅で亡くなる人」がいる
- 韓国では、「新型ウィルスの検査を優先」するため、ほかの入院患者がほかの検査を受けられず「やむなく自宅療養し、亡くなる人」がいる
すでに両国では「医療崩壊」しているのでしょう。
日本でも「医療崩壊寸前」だとのことです。
中国の発表は信用できる? 新型ウイルスの「死者はゼロ」:bbc 2020年04月8日
残念ながら
世界中の人は、そして武漢の人でさえ、中国政府が発表する数値を信じていません。ひょっとして中国共産党員さえ信じていないのでしょうが、そこには現実を知らされていないという欠陥があります。
すべては中国共産党のためなのでした。こうして中央集権国家は、滅びていきます。
なぜ中国では
発表する数値を誰も信用していないのでしょうか。
もともと1921年に結党した中国共産党が、1949年に中華人民共和国を建国したことに原因があるとされます。まるでイスラム教とイスラム国の関係ですね。
そう、中国では、中国共産党が最も大切であり、国民などは党以下の存在でしかありません。その証拠に6%程度と言われる中国共産党員が、総選挙がないまま強権弾圧支配しております。
わかりやすく言えば
-
-
- 中国共産党は、国民を代表していません。
- 国民に報告する義務もまったくありません。
中国では、日本と同じように「一生懸命にやっている」と信じているかたにはもうしわけないのですが、中国と日本では、国の仕組みがまったく違います。
なぜそんな中国共産党を泳がせているか、ですが
中国共産党が崩壊しても、その次に「もっとひどい組織が登場するかも知れない」
こういう躊躇があるのです。
どこの国でも、短所があります。
ある面でよければ、必ず別の面で悪いのです。
いや「いいとする判断」にこそ「悪い面」が潜んでいます。
しかし中国や朝鮮半島諸国には、「ひど過ぎる」短所があります。
普通にほかと比べることなどできないほど、それはそれは「ひどい」のです。
米トランプは
世界を大混乱に陥れていますが、もしも唯一「正しそうに見える」ことをやっているとしたら、中国~朝鮮半島対策なのでしょう。
それ以外、トランプはほとんどすべて、間違っていると言っても過言ではなさそうです。
記事では、中国のいい加減さを述べています。
この両方を指摘しています。
私なら、WHOの中国礼賛があるから、中国を疑いの目でしか見ないのです。
日本の共同通信や、米国のブルームバーグからの引用もしております。
中国が定義を度々変えることも指摘しています。
死者の定義さえ、そして感染者の定義でさえ、中国共産党に好都合なようにひねくり回しております。
もしも好意的に解釈すれば、各地から上がってくる報告そのものの集計には信頼性があると改定しても(そんなはずはないという声あり)、上がってくる前の「各地での集計そのものに信頼性がまったくない」のですね。つまりそれほどノルマに縛られ、結果として中国共産党に好都合なことしか上がってこないのでした(笑)。
日常の偽造の実態を知らねば、そんなことは言えないでしょう。
-
- そんな程度の中国が、なにか真実でも言うように、堂々と数値を発表しております。
- そんな程度の中国が、誰も信用していないのを理解したうえで、何かを言っております。
- そんな程度の中国が、まるで証拠があるように、南京虐殺30万人を唱えております。
- そんな程度の中国が、日系企業へ殴りこんでいる中国人を、遠くから見守っているだけです。
- そんな程度の中国が、外国である日本に「歴史を直視しろ」と言いながら、自国の天安門事件さえ「その歴史を直視できない」のです。
- そんな程度の中国へ、韓国の文在寅が「何も言えない」まま追随し、その反動で日本へ「何かを言っている」、それが現在の実態でして、ここでお笑いくださいネ!
もし数カ月後に、新型ウィルス騒動がおさまったら、そのあとの中国の動きが心配です。
-
- より残酷になれるでしょう。
- より視野が狭くなるでしょう。
- より世界制覇に近づくでしょう。
- より自滅へと近づくことでしょう。
- より国内経済格差が広がるでしょう。
- より中国共産党が崩壊していくしょう。
- より国民への弾圧が厳しくなるでしょう。
- より中国共産党を温存させる行動をします。
きっと皆さんは
中国は、「新型ウィルス」問題の前のほうがよかった、と思うことでしょう。
中国は「限りなく悪い方向」へ進んでいき、そして韓国もまた「限りなくそんな中国へ接近していく」のでした。北朝鮮からバカにされればされるほど・・・・
さてさて、皆様はどう思われますか。