カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

北朝鮮の醜聞298 またまた金正恩関係ですが

2020年04月29日 20時09分36秒 | アジア

金正恩に関しては 

    1. 2020/04/20 米cnn の「重体説」があり
    2. いま韓国では、国連制裁に左右されない「韓国独自の南北関係緩和策を邪魔するという米陰謀論」が主流のようで、法治国家らしいところです。
    3. なにを基準にすればいいか分からないこんな国と、多くの貿易をするわけにはいきません。
    4. 各国にそれぞれの感情があることでしょうが、唯一共通のはずなのが「法」。これを無視すれば基準が分からなくなり、駄々っ子のような韓国の法律無視を理解してくれる国や地域があるのだろうか、と気になります。

金正恩委員長重体説は呪い? アメリカがまいた唐辛子?…韓国に渦巻く不満と希望:fnn 2020年4月29日 水曜 午前11:40


韓国では、親北・反米ムードらしく

    1. 権限を金与正へ移譲したという現実説 
    2. 重体はアメリカの呪いという被害者説
    3. 回復しつつあるという楽観的な希望説
    4. 別に変った点はないとする韓国政府説 

などが入り乱れており

隠ぺい国「北朝鮮」らしく情報錯綜の状態です。

韓国での最大の恐れは次のようなことです。

    • 世論誘導策により総選挙で大勝した左翼が
    • 中国同様、隠ぺいにより、新型ウィルス克服の世界基準になったとうぬぼれるあまり
    •  国連制裁 を背景としたアメリカの意向に関係なく、強引に南北関係を前進させるという暴挙にでる可能性が大いにあり得る

韓国は

    • 「法」より「情」優先法治国家。1965年日韓条約を守りながらこれを平気で破り、大韓民国憲法を守りながらこれを平気で破り、国連制裁を守りながらこれを平気で破るのは、もうおてのものですね。
    • 韓国特有の 事後法 。あとで法律を好き勝手に作るので、もう法治国家と言えないのはもちろん、国民をうまく誘導して黙らせて、いつの間にか共産国仲間入りしようという魂胆。「同族」で「なぜか頭が上がらない」らしい北朝鮮がその筆頭根拠で、ここへ限りなく接近し続けてきました。いつになったら「目が覚める」のやら・・・・。
    • 従来言われていた①「費用が問題の韓国による北朝鮮の吸収合併」から、今では②「費用が不必要な北朝鮮による韓国の吸収合併」が論じられるありさまです。もちろん後者②は「何でも自分が中心でなければならない」とする韓国によって、韓国主体の南北関係正常化を邪魔する陰謀、と一撃に排撃されることでしょう。
    • 2020年度は、米韓軍事同盟の破棄、1998/10/08 日韓共同宣言(小渕総理と金大中大統領)もなくなりそうで、もう後には戻れなくなりました。
    • パクリ・だまし・偽装の韓民族を信頼する国は、極めて少ないのです。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞710 読売との対立

2020年04月29日 12時16分14秒 | アジア

読売新聞の主張→在日中国大使館の批判ですが・・・・

    1. 読売新聞の「謝れない党」が、読者会員限定
    2. 在日中国大使館の「中国共産党を公然と中傷」が、誰でも読める状態 

これでは

どれだけ読売新聞の論調がよくても、かなりマイナスになると思うのですが、読売として、これだけは変えられませんか。 

よって最初以外は、読売新聞以外の引用です。 


[ワールドビュー]「謝れない党」の自縄自縛…中国総局長 竹内 誠一郎

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【無料】「環球時報」、読売新聞に反論 米国の顔色を窺って中国を語るなかれ20/04/13(月) 17:09 


おもわず

「環球時報は中国共産党の顔色を窺って中国を語るなかれ」と言いたくなります←既に言ってしまっている

中国では、異論は「でっち上げ」になり、すべてに渡って中国共産党が正しく、反論できません。「党の考えは諸君の考えより周到」なのです。

すべてはそこに収れんしてしまいますが、「中国の政治体制を批判すること」は許さないらしい。一方日本では、「日本共産党」でさえ存在しています。日本共産党の言うことが正しくないのはもちろんですが、自民党や公明党の言うことさえ、正しくないことがあるのです。一方では罰則付きの中国共産党弾圧主義がすべてにわたって正しいとされる世界、一方では多様性を許す世界。

日本で

この両者が対立するのは、止むを得ませんが、一つだけ「日本では中国共産党が正しいとは限らないことを認めましょうね。むしろ中国共産党の間違いが目立ってしまうのです。

中国は、相変わらずの全体主義であり、弾圧をもって治めてきた国内と同じようなことが、外国である日本でも通用すると勘違いしています。 ← 錯覚いけない、よく見るよろし

武漢と湖北省のトップが解任されたのは、新型ウィルス対策が不十分だったからではなく、中国共産党の指示に従わなかったからでしょうね。

なぜそれが「これは一つの態度ではないのか」になるのでしょう。解任したことが「立派」だ、と勘違いしているようで、実際には「中国共産党の指示通り隠し通す」ことをしなかったのを、「対策が不十分だった」と思わせたいようです。中国の国内では通用したのでしょうが、日本ではそうは問屋が卸しません(笑)。←古い表現ですか 

環球時報の

      • 「中国人民は共産党の指導を支持している」
      • 「全中国人民が国の感染対策に大いに満足

にも中国共産党にヨイショする姿が見られます。

つまり、弾圧しておきながら、被弾圧者支持している、とします。

従わざるを得なくし、満足していると錯覚しているに過ぎないのですが、これに「うぬぼれ」以外の形容があるでしょうか。

壁に耳あり障子に目あり」への対抗策として、キョロキョロ周辺を見回すのが、中国人の習慣になっています。いつ誰が密告し従わざるを得なくなるか分からないので、これから身を守る庶民の涙ぐましい努力が「周辺キョロキョロ」なのです。まるで江戸時代だと言う勿れ(なかれ)、中国では今でも常識なんです。

弾圧・独裁がなければ、政府転覆しかない、と中国共産党は恐れているのでしょう。

もう一度、「環球時報」に信頼性はありません。


中国大使館、読売新聞を批判「中国共産党を公然と中傷」―仏メディア:Record China 2020年4月15日  


さてさて、皆様はどう思われますか。


オゾン層が消える?

2020年04月29日 05時29分18秒 | 科学(気象)

北極のオゾンホールが消えてなくなったらしい。 


北極にできた過去最大オゾンホールが消滅 「人間活動とは無関係」:cnn 2020.04.28


普段なにかと批判されることが多い「cnn」ですが

たまには「いい記事」が見られます。

自然な流れとして

新型ウィルス感染拡大で起こった都市封鎖の影響かと思いきや、北極のオゾンホール消滅は、人間の活動とは無関係とのこと。

また南極のオゾンホールも消滅に向かっているらしい。

我が家の古代遺跡から「オゾンホール」を検索してみました。


オーストラリアでは、紫外線により犬や猫などのペットも皮膚癌になる傾向が上昇しており、羊も白内障になり、畜産業界でも問題になっている。

オーストラリアは紫外線が強いことで有名ですが、マシになるのでしょうか。それとも別の理由で、日本の5~6倍の紫外線が降り注ぐのでしょうか。

暑さを避けて赤道から南の方に都市部が集中しているようですが、南部ほど「南極のオゾンホール消滅」地域に近く、危険地帯から安全地帯へと切り替わりつつあるのでしょうか。:その1 その2 その3  


世間一般でも科学に悪評が立った。

1950年代の子供たちは近所に来たトラックが散布したDDTの霧のなかで遊んだものだが,私たちは1962年にカーソン(Rachel Carson)が出版した『沈黙の春』によってDDTが有毒であることを知った。

科学研究の成果が素早く商品化され,予見されていなかった結果が健康と環境に現れるたびに,このパターンが何度も繰り返した。

科学の産業応用が生んだ数多くの物質の効果についても,同様のスキヤンダルが噴出した。二酸化硫黄が酸性雨につながり,ある種のスプレー噴射剤がオゾンホールを生み,有鉛ガソリンが認知障害につながり,そして最も重要なことに,化石燃料消費が世界的な気候変動を招く。:P.84-89 日経サイエンス 2013年03月号 日経サイエンス社 4

科学が社会とどう向き合うか、ですが、どうやら今まで、科学が社会に牛耳られていたようです。

それは「社会に従属するための、いいかげんな科学の説」であり、各国が主権をもっている限り、そして経済力に差があれば、悪意の国が出てきて「科学を利用」しても、経済制裁しかないのでしょう。:その1 その2 その3 

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞297 金正恩の消息

2020年04月29日 03時14分16秒 | アジア

かつて流行したらしい「北朝鮮首脳の尋ね人」か・・・ 


金正恩氏、心疾患かコロナか 謎の中国医師団派遣:武藤 正敏 2020.4.28 


数々の謎をあげていますが

    1. 中国が医師団を派遣 ← 異様な大規模らしい
    2. 半月の「生存未確認」 ← 過去1月半不明も
    3. 新型ウィルスに感染か ← そうかも知れない
    4. 太り気味による心疾患か ← 火を見るより?
    5. 衛星写真で元山(ウォンサン:平壌の東約120km)駅に専用列車らしきものが停車していることについて、北朝鮮が存在を見せびらかすはずがないので、別の意図があり、いつでも発車できる準備がされているのか。 ← 大いにあり得る
    6. そもそも元山が目くらましであり、金正恩は今、違う場所(例えば中国)にいるのかも。 ← しかし中国はないか

かつてはやったそうですが

だれか「リル」を、知らないか

とにかく刈り上げリターンが無事であることを祈るばかりです。

このあたりが、憎さのあまり(本人は心底からの言葉か)の「安倍が新型肺炎に罹ればいい」とする韓国の三文記事との違いです、「えっへん・ごっほん」・・・・。韓民族と日本民族との「生死感」の違いでしょうか? 土葬時代に韓民族では「墓から掘り出して八つ裂きにする」刑などもあったらしい。

さてさて、皆様はどう思われますか。