カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

パチンコ営業(大阪・茨城)

2020年04月30日 18時13分57秒 | 社会

特別措置法に関する、大阪府と茨城県の現状です。


吉村知事「宣伝になると言ってた人に聞いてほしい」:2020年4月30日13時41分 


大阪府の休業要請に従わなかったということで

特別措置法の45条に基づき事前通告をしたのですが、それに応じない7店名を公表しました。

いろいろな人から『こんなことやったって宣伝効果になるだけじゃないか』などの意見もありました。

もしも要請に従わない場合、休業指示を出し、それにも従わない場合、政府が「強制力と罰則のある仕組みを導入することになる」と説明したようです。

幸い、全7店が要請の趣旨を受け入れて休業し

罰則のある仕組みの導入に関しては、議論されなかったようです。


茨城 休業要請に応じないパチンコ店1店を公表 新型コロナ:nhk 2020年4月28日 18時04分

「家賃、支払い、給料…閉められない」 店名公表の古河・パチンコ店 他県ナンバーちらほら:東京新聞 2020年4月30日


県境では他の都県から車でやってくる客もあるらしい。

客の中には「店が消毒しているから安心」と言う人もいますが、どの程度の消毒なのかもわかりませんし、毎日始業前に消毒していても途中から感染者がやってくるかも知れません。そもそもずっと同じ台であるとも限らず複数の台を使うかも知れないのです。

地元の人は感染を恐れて近づかないようです。 

茨城県では

古河市の1店が要請に応じず、通報のあったほかの店へも同様の要請をする予定とのこと。

ただし大阪府のように全部が要請に応じるとは限らず休業指示~強制力のある罰則付きの法議論されないという保証はありません

自ら感染を希望しているとしか思えず、それほどまでパチンコをしたいのかと依存症を懸念します。まぁ行きつけの店が休業したので県境まで行く人ですから、既にこの段階で十分に依存症なのでしょう。

大阪府が

全国初の休業要請を出したとのニュースを聞き、「あぁ大阪人らしい」という感想をもった人がいたと思いますが、今のところ最終的には全店が休業要請に従ったようです。

しかし茨城もそうなるとは限らず、引き続き関心をもって見つめていきたいと思います。

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞488 共和党ー民主党

2020年04月30日 12時24分40秒 | 海外

アメリカのトランプですが・・・・


中国、米大統領選で私を敗北させたい=トランプ氏:ロイター 2020年4月30日 / 09:45


不思議なものですね。

私からみると、共産主義で固く結ばれた中露(今は仲たがいしているものの対米があるので・・・・)ですが

    • ロシア・・・・共和党(その方が都合がいい)
    • 中国 ・・・・民主党(トランプを再選阻止) 

らしいですね。 

こう着状態の米中・米朝の交渉ですが

近く対中国の新たな動きが見られるかも知れません。

トランプも対中を考えての対韓政策をとるのであり、それが瀬戸際外交を演じる韓国には都合がいいのでしょう。

トランプとして中国を包囲するためには、韓国を仲間に入れなくてはならないのでしょうが、その韓国が今、反米と反日に大きく傾いているのであり、このあたりで何か大きく手を打たなければならないのでしょうね。

大きく中国から経済制裁されている韓国ですが、それでも中国から逃げようとしません。むしろ北朝鮮に次いで2番目に接近しつつある国でした。

最悪の日韓関係、反米を貫いている左翼文在寅政権ですが、一点集中型「中央突破」の方針には変わりがありません。「視野狭窄症」を別表現すると「中央突破」になりますね。なんでも都合のいいことを、中央に据えなければ気が済みません。大韓民国と「大」がつくし、金大中にも「大」があるし、中央日報にも「中央」がついていますね。韓国が限りなく接近する中国では、中華人民共和国と「中」がつくし、鄧小平にも「小」がついていて、決して「大」がつきません。中国の大が中を目指し、韓国の小が大を目指すのですが、「うぬぼれ」には何ら変わりありません(笑)。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞711 商売の「原理」

2020年04月30日 10時38分43秒 | アジア

マスク業界ですが 


「にわか業者」が大量参入:現代 2020/04/30


中国では次のようなサイクルなのだそうです。

ある業界に絞り、儲かるとうわさがたつと(ここではマスク業界ですが) 

    1. 何かが不足する
    2. それが儲かる製品に
    3. 新規参入が増え
    4. 値引き合戦になり粗製乱造
    5. 国内では強引に販売させる
    6. 国外の手間賃 ≪ 国内賄賂 で輸出ブームに
    7. 国外で不適格続出(見本品と製品が異なるのは常識、通関時には正しく申請)
    8. 評判をおとして輸出しにくくなる(現状
    9. 共倒れで輸出不可となりブームは終了
    10. 中国全体の信用がなくなる
    11. 新たな業種を探す・・・・これの繰り返し 

中国では

マスクの輸出を規制していたようですが、それはブームが訪れる前後のことで、もちろん輸出許可制度ができる前であり、しこたまワイロで儲けていた頃でしょうか。

許可制度導入前はワイロで儲け、許可制度導入後は不良製品を引き取らせることで破産させて新規参入を許している、とどちらに転んでも儲かる仕組みです。


中国税関、未認可マスク3000万枚没収 新型コロナ:時事 2020年04月13日19時27分

中国では輸出許可制度を導入したようですが、にもかかわらず輸出未認可企業があとをたたず、没収に至っているのでしょう。 


中国で続く日本メーカー製マスクの輸出ストップ!工場を警官が見張り接収:2020年03月06日14時06分 


さてさて、皆様はどう思われますか。 


韓国の醜聞1063 火災で38人以上死亡

2020年04月30日 08時27分30秒 | アジア

韓国の事故です。 


韓国、倉庫火災で38人死亡 工事中、有毒ガス発生か:共同通信 2020/4/29(水) 19:32 東京新聞 2020年4月29日 22時06分

京畿道利川(イチョン)の物流倉庫工事現場で爆発性の火事があり有毒ガスが発生し38人以上が死亡とのことです。

韓国メディアは、可燃性ガスに溶接作業の火花が引火したのかも知れないと伝えているようです。


韓国・利川の倉庫で火災、38人死亡「周囲に有毒ガス」:朝日新聞 2020年4月29日 22時52分


韓国の倉庫で火災 38人死亡、10人負傷:afp 2020年4月30日 2:09

目撃者の話では、少なくとも10回爆発音があったといいます。 


原因が今後「究明されていく」と考えていいのか

ですが、どうも否定的になってきます。

あくまでも「言葉」で視聴者を納得させるだけで、その追及を高く評価する国でもないし(そんなことをして何の得になるかという発想でしょうか)、従って追求するメディアもない、のです。

その証拠に、無数の不適切なことを放置しながら、話題になりそうなところだけに集中して「韓国方式が世界基準となっている」と豪語し、国民を安心させる手口が見られます。

だます韓国政府が悪いのか、だまされる国民が悪いのか、いい勝負ですが、こうでなくっちゃ対象としては面白くありません(笑)。

この「豪語」ニュースを時々聞かされる国民は、ついうっかりとお粗末な韓国を忘れてしまい、まるで韓国が一流国の仲間入りをしたように「錯覚」させられますが、この「世論操作こそ最も重要」なんでしょう。だましの骨頂ですね。

この手の世論誘導はもう手慣れたもので、「パクリ・偽装・だまし・フェイクニュース」で知られた韓民族の矜持(きょうじ)といったところです。

そう、この手の火災原因

解明されることがないでしょうし、「言葉の上だけ」で解明を感じさせるだけに終わり、同じことが何回も繰り返されることでしょう。

残念なことに、それが儒教によって「改善」が禁じられた韓国の実態でした。

もう日本人の錯覚はやめたいものですが・・・・

似たような火災は日本でも起こるでしょう。

否定はしませんが、頻度に大きな違いが・・・・

      • 改善を禁じられた韓国
      • 進んで改善しようとする日本国

両者に格段の差が見られるのです。

それを統計のごまかしで「先進国」の仲間入りを画策するのが韓国で、「火災」も「新型」もその例から漏れることはありません。

韓国の「豪語」にご注意を!

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞487 トランプ発言、その後

2020年04月30日 06時13分07秒 | 海外

米トランプ発言の「消毒液注射」発言ですが 


消毒液注射でコロナ治療? トランプ氏提案、専門家は全否定:afp 2020年4月25日 4:38

これがトランプ発言当初の記事で、専門家らはすぐに「無謀で無責任な発言」「誤って中毒症状を起こしてしまった人々がすでに出ている」と非難。

このあと多くの問い合わせがあり、洗浄剤メーカー2社が「治療目的で使用しない」よう呼びかけたようです。


アメリカで消毒剤の相談急増 「なぜか想像もつかない」と発言当人のトランプ氏:bbc 2020年04月28日

自分の発言から発生した「消毒液注射」問題なのに「なぜか想像もつかない」とは、普段の自分自身の「フェイクニュースだ」にさえ疑問がつくほどです。自らの発言で問題が大きくなれば、想像できないと発言しています。

そろそろ老人性失調症かとも思われ、そんな人が「6カ月後の米大統領選で再選に挑む」とされていますが、危険なことですね。

対する民主党のバイデンにも墓地ぼちネガティブ・キャンペーンが出始めており、米大統領選は例によって消去法(賛成したくない候補の反対側に投票)選挙になりそうです。 


さてさて、皆様はどう思われますか。