カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

アメリカの醜聞481 金正恩重体説

2020年04月22日 21時52分19秒 | 海外

米紙が金正恩重体説を唱えて・・・・ 


正恩氏重体説は未確認 「健康願う」とトランプ氏:時事 2020年04月22日08時33分 


金正恩が

      • 公式の場に姿を見せないので、重病説があったり
      • 地方の「指導」をしたという報道があったり

隠ぺいに長けた地域では、何を言われるか分かりません。

もともとあの若さで

あれだけ肥えているのですから、どこか内臓に欠陥があるのかも知れません。

鎌倉幕府が3代でついえて、しかも3人の将軍がみな、不穏な死を迎えているようです。

全体主義者の3代目金正恩にも、不穏な噂が続きます。やはり「歴史は繰り返す」のでしょうか。周辺を固めているようですが、固めれば固めるほど、怪しいものばかりに見えてくるらしい「全体主義者」。

現在の源将軍家である金将軍家も、やはり3代で終わりでしょうか。武力で国民を抑え込むなどを繰り返しており、「反日」「反韓国」よりも反金」運動が大切だとおもふけふこのころてした、まる。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


アメリカの醜聞480 新型ウィルス訴訟

2020年04月22日 16時16分44秒 | 海外

米国での中国に対する訴訟です。


新型コロナで中国提訴=米国で訴訟相次ぐ:時事 2020/03/29 15:01 

フロリダで、中国での感染発生時の初期対応に問題があったとして個人や企業が中国政府を相手に訴訟を起こしたようです。

記事では、同様の訴訟がテキサス州やネバダ州でもあったということです。 


米国で連発、新型コロナ拡散で中国相手に集団訴訟:jbpress  2020.3.31(火)


米ミズーリ州が中国提訴 全米初、コロナ対応で賠償要求:時事 2020年04月22日09時28分 

これがほかの訴訟(中にはいい加減な訴訟も見られた)と違っているのは、これがミズーリ州の中国への提訴であることです。

国への訴訟は、免じられているのでこの訴訟がどれほど効果があるか分かりませんが、米国内の大統領選挙への影響や、米国による中国制裁へと発展する恐れ、があります。 


さてさて、皆様はどう思われますか。


WTI原油

2020年04月22日 14時15分57秒 | 社会

WTI原油価格ですが・・・・


原油価格(WTI)が再び下落、20ドル割れ寸前:jetro 2020年03月19日 


こういう場合

めったに先を「予言」などできませんので、どうしても過去のデータに頼りがちですが・・・・

先日、石垣でもガソリン代(消費税込)

      • 2020/04/13  140円/ℓ

これでも2年前の異常な

      • 2018/10/14  183円/ℓ 

に比べたら相当マシなほうです(3割減か)。

石油は

2020/03のOPEC決裂でも知られるように、石油価格が落ち込んでいたのに、サウジアラビアが支配力を得ようとした為でしょうか、増産を画策しました。価格低下は当然だったのです。

この1~2カ月、例の新型ウィルス騒動があり、世界各国で、密室爆発感染を防ごうとして、都市や国を封鎖したり自粛を要請したりで、世界的に消費が落ち込みました。

この石油価格暴落に拍車をかけたのが、新型の影響による消費の減退でした。

ますます価格は下がります


NY原油価格、史上初のマイナス 新型ウイルスで供給過剰:bbc 2020年04月21日


先物の「マイナス」に陥ったようです。

この「先物のマイナス」とは、

買い手の石油の保管場所がなくなり、買おうとしなくなって、先物価格がどんどん下がり、売り手としては「お金を出して損をしてでも買ってもらいたい

という意味のようです。

月足のチャートです(こちら)。

それにしても、1バレルあたり5年で「60ドル」から「20ドル」と1/3になったというのは、新型騒動があったとはいえ、異常です。

こちらもご参考に・・・・その1  

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞704 新型

2020年04月22日 10時35分54秒 | アジア

新型ウィルス問題ですが・・・・


「肺に白い影」医師も驚愕…原因はまさかの“過剰コロナ対策”:fnn 2020年4月21日 火曜 午後5:30 


河南省鄭州の病院に女性が入院したそうです。

患者は、武漢への旅行経験もなく、近くに感染者がいないという女性2人で、激しいめまいなどがあったようです。

詳しく聞くと、「新型ウィルスを恐れ、毎日84消毒液で消毒していた」ことが共通していました。

取説では100倍希釈となっていましたが、患者らは、確かに希釈していたものの、10倍以下と希釈が少なく、高濃度の化学物質がアレルギー炎症を起こしたようです。これが長く続くと肺が固くなるとも。

過剰な対策を止めアルコール消毒に切り替えると2~3日で症状がなくなったようで、新型ウィルスとは関係がなかったのです。

判明するまで、相当な時間が費やされました。

国家は

ある重大事件が起こると、大した検討もせずに対応するもので、これが問題を起こしてしまう例でした。大した検討をしないことには、とりあえず別対応策を取ることも含まれます。とにかく「条件を付けない」ことが大きな問題を引き起こすのです。条件が多すぎると別対応策にはなりませんが・・・・

新型ウィルスの治療薬やワクチンはまだありません。

はやくても2021年、ただし有力な薬も・・・・

基本的には、免疫力を利用し、濃厚な接触を避けることでしょう。

      1. レムデシビル(エボラ出血熱の治療薬)
      2. アビガン(抗インフルエンザ薬、妊婦への投与禁止)
      3. カレトラ(抗エイズウイルス薬)

さてさて、皆様はどう思われますか。