ブラジルでダム決壊、9人死亡 300人不明:afp 2019年1月26日
ベロオリゾンテで9人が死亡し、300名が行方不明とのことです。
面積が日本の20倍以上、人口も日本の2倍以上、ですが治安が悪く「広いゆえの悩み」がブラジルにはあるのでしょう。
(追加)2019/01/29のロイターでは
「ブラジル南東部ブルマジニョ(ブルマジーニョ)でバーレが所有する鉱山のダムが決壊した事故で「60名が死亡、300人近くの行方不明者の生存は絶望的」と報道されています。ルマジーニョは先のafpでも泥流が襲った近くの町として紹介されていました。
ダムが決壊したとのことですが、ダムというと・・・・・・
韓国政府は、5億ドルの一部を元徴用工らに支給したものの、大部分はインフラ事業に使った。
ソウル市内から北東へ85キロ離れたところにある、昭陽江ダムもそのひとつ。ソウルの水がめとなっている巨大なダムだが、これは日本からの多額の支援を受けて建設された。
ダムで会った女性は、「謝罪の代わりに日韓協定でお金をもらったことは知っているがそれでダムを造ったことは知らなかった」と語った。:fnn 2018年12月19日
ダムで出会ったという女性が
「謝罪の代わりに」とあるのは間違いで、「謝罪も含めて」が正しいようで、韓国政府による洗脳が見られますが、精一杯の発言なんでしょうか。そのあとに続く「賠償金でダムを造った」のを知らなかったのは、韓族としては珍しいほど正直で、普通ではあり得ない「政府の責任」でしょうか。
典型的な 由らしむべし、知らしむべからず ですね。
日韓基本条約で5億ドルの賠償金でしたが、固定相場で1$=360円でしたので、分割で1800億円を支払ったようです。そのころ日本の国家予算が1兆円前後だったはずですので、うどん・そば・コーヒーなどが50円程度だったことを考えて、相当な金額です。
しかし韓国では、一部徴用工らに使われたものの、ほとんどはダムや橋や鉄道などの建設などに使われました。使い方は韓国に任されていましたので、日本側は知らなくて当然で、いわば「韓国の国内問題」だったのです。
条約文面では「完全かつ最終的な解決」となっていたのに、為政者だけが知り、一般には知らされていなかったのか、最近になってひっくり返し、条約のすき間をほじくり、在韓の日本企業へ支払いを命じる大法院判決がありました。
だれが見ても「完全かつ最終的な解決」に違反します。
大法院も大統領も、「条約が韓国の法律を拘束する」という基本的なことを知らないようで、そもそも大法院の「判決が違法」だったのです。
慰安婦合意でも「最終的かつ不可逆的」なのに実質的に破棄する始末。
韓族は「完全・最終的・不可逆的」の意味が分っていないようです。
韓国人はしばしば闘争的だと言われる。確かに激しい気性をもっているのはその通りだが、その反面では、力のある者や目上の者に対してきわめて従順な心を示すところがある。権力に服従することは恥辱ではなく美徳だという教育を素直に受け入れる素地が、伝統的な生活倫理によって出来上がっているのである。したがって、韓国人は他の外国人のように、観光ビザが切れてもそのまま不法に居座って滞在しようとはまず考えない。お金とエネルギーを駆使しても、なんとか合法的な滞在の条件を得ようとするのだ。そこにブローカーがつけいるのである。 :P.62 呉善花「スカートの風」角川文庫
結局
赤坂などで働く韓国女性たちは、ブローカーにだまされて偽装し、合法を装おうとするのでしょう。そう言えば中国深センの工場であまりにも多くの「偽造証明書」がみられたようですから、韓族のパクリの真髄が、もとをただせば2000年以上にわたる漢族の影響にあったのですね。
他の東南アジア系の人たちは、そもそも偽装さえせずに不法滞在を続けているようですが
- 偽造してでも不法滞在が大切と考える、韓国人
- 偽装しないで不法滞在を続ける、東南アジア人
どちらが悪質なのでしょうね。
聞くところによると
いま韓国経済は最悪状態に陥っているとのことで、中国による制裁が終わったはずなのにまだ影響があるようです。
反米・反日はいいとしても、無批判に北朝鮮へ接近するのは、問題を先延ばしにするだけで、何の解決にもなりません。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)同様に文在寅(ムン・ジェイン)も、自分たちのやることを誰もが理解出来るように説明出来ないため、たとえそれが韓族の常套だとしても、どこか頭がおかしいと受け止められてもやむを得ません。
ブラジルでダム決壊のニュースがあったのを、ついダム建設の話に移ってしまいました。
ダム決壊というとラオスを思い出してしまいます。また韓国の問題ですね。
韓国企業は「決壊ではない」 ダム決壊で300人不明 ラオス南部:fnn 2018年7月25日
受注した韓国企業は施行会社の責任としていますが、これまた怪しい。
また韓国企業は、「決壊」ではなく「氾濫」としていましたが、「一部流出」へと変わってきました。
このように、過ちを認めないで、論点をすり替えるため、韓族は信用がないのです。
いつもながらの「言葉の定義」に走り、責任を認めようとしませんが、「一部流出のことを決壊」と言うのです。
何しろ韓族は「責任は常に自分にはなく相手にある」という方針のもと、のらりくらりと逃げるでしょうから、それが全企業の評判となり、やがて韓国が受注することはなくなっていくことでしょう。
そういう体質は100年前と何も変わっていません。
既に従来の国交際上にも屡(し)ば実験したる所なれば、朝鮮人を相手の約束ならば最初より無効のものと覚悟して、事実上に自ら実を収むるの外なきのみ:福沢諭吉(明治30年:1897年):その1 その2 その3
福沢諭吉はそう述べて、「脱亜」をといていたのでした。パクリの韓族、偽装の韓族、という汚名は100年の間何も変わっていないどころか、これは何千年もの間に培われてきた「運命」だったのでしょう。
地震に伴うダム決壊警報もありました。
【熊本地震】34人が死亡(NNNまとめ)・・・・・・
また、熊本県西原村で大切畑ダムが決壊する恐れがあるとして村は下流の鳥子川の流域の住民約800人に対し避難勧告を出した。震度6強を観測した菊池市でも全域に避難勧告を発令し、安全な場所への避難を呼びかけている。震度6強を観測した宇土市の市役所の庁舎が崩落の危険があり、職員全員が避難している。:日本テレビ系(NNN) 2016年4月16日
2016年4月14日に起こった熊本地震でしたが
その後、激しい余震もあり、このようなダム決壊の恐れもありました。
さいわい放水路にひび割れがあった程度で済んだようですが、水を抜くなどの処置が施されたとのことです。
さてさて、皆様はどう思われますか。