韓国では
自分も偽装しているけれど、相手も偽装している
と考えているようで、ひどい場合
自分は偽装していないけれど、相手は偽装している
と考えるらしく、韓族の「惨めさ」を感じました。
そもそも
「自分の汚点が相手にもあるはず」と判断することが間違っていますが、指摘しても認めるはずがありませんね。
不都合なことは「間違っているため、認めない」ことになっているからです(笑)。
形式を重んじ過ぎるあまり
見かけさえよければ内容はどうであってもよく「偽装・偽造・パクリ・でっち上げ・ワイロ」へ走る歴史を刻んできました。
尤も、汚い地だからこそ「光り輝く」ことがあります。
- 泥池の水面で真夏に咲くきれいなハスの花
- 泥の中に咲くきれいな上方落語桂米朝の花
などと同様に、朝鮮半島にも「光り輝く」ものがあるはずなのに、私が知らないだけなんでしょう。
どこでもありますが、特にひどいのが韓国
- 自分ならやりそうなことなので、これを一般化し「間違いなく相手もやっているはず」とし
- 「相手もやっていなければならない」となって
- 韓族得意の偽装が始まります。
- もちろん韓国では「正当」な偽装らしいので、犯罪ではないとします。
レーダー照射の問題でも、それ以外でも、ありそうですね。
日韓基本条約や慰安婦合意
- 日本政府は「大法院判決が条約を否定するものだ」としていますが、韓国政府は条約を否定していないとします。
- 日本政府は「財団の解散や外国での慰安婦問題の主張が日韓合意に反するもの」としていますが、韓国政府は合意破棄を考えていないとします。
条約や合意をさかのぼって破棄するとどんな弊害が生じるかを理解しているからこそ「否定していない」と言えます。もっとも「否定していない」という言葉を信頼していると仮定して・・・・。
しかし
「誰がみても条約や合意の破棄」のはずが
「条約や合意を否定していない」とします
本当にそんなことが許されるのでしょうか。
そうです
これが「瀬戸際外交・すき間産業」の弊害でした。
現在の解釈で過去を判断することには慎重さが求められますが、これが韓国にはまったくありません。
瀬戸際外交を改めない限り、いくら未来志向であっても「日本側が約束を守らなかった」と言えば済むようですから、同じ過ちを繰り返すことでしょう。
韓国が
- 瀬戸際外交・すき間産業が間違っていることに気づくのは、いつのことなんでしょうね。
- 北朝鮮や中国にべったりなのは、左翼政権時だけでしょうが、大国に依存せずに凛とした姿勢を見せるのは、いつのことなんでしょうね。
韓国は
としますが、韓国人の「歪曲」「歴史」についての考えが私とは全く異なるようですので、そのまま受け取るわけにはまいりません。
よく中国や韓国は、日本の教科書は歪曲していると非難しますが本当でしょうか。日本人は、そう言われると本当にそうかと思ってしまう人も多いと思いますが、日本人はあまり韓国や中国の状況を知りません。
私に言わせれば、例えば韓国と日本を比較した場合、日本が十のうち一の歪曲があるとするなら、韓国は十のうち九は歪曲があると言っていいでしょう。日本についての歴史だけでなく韓国の歴史そのものを歪曲しています。韓国の権力者たちによって恣意的に作られた『国定教科書歴史編』は、まさにその傾向を強めています。:崔基鎬(チェ・ケイホ)「韓国堕落の2000年史」祥伝社黄金文庫
中国は、日本を一種の異文化としてきちんと研究し、認識しようとする態度に欠けています。多くの人は、日本は中国文化の亜流であるという固定的観念から脱皮していません。さらに、中国の現体制下における歴史認識は、自由な言論を不可能にし、日本への認識は東京裁判の対日観をそのまま踏襲しているのが現状です。・・・・・・
あれほど政治的、感情的に成熟した日本人を、今日もなお「悪人」に仕立てる中国の感情的「反日」「憎日(ぞうにち)」の復讐心が、真の日中友好を妨げる大きな壁なのです。:金文学「中国人による中国人大批判」祥伝社文庫
さてさて、皆様はどう思われますか。