カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

韓国の醜聞30

2015年08月13日 04時17分44秒 | アジア

誰にも醜聞があります。たとえそれが、事実であろうが、なかろうが(笑)。 

ここでは最近の「韓国の醜聞」を集めてみました。疑惑を感じた方は、リンクをたどってくださいね。


英BBCが公表した「各国の影響」を取りあげてみました。〔英BBC 2013年5月

  • あいにく2年前というやや古い記事ですが、参考程度にみる限り、問題はないでしょう。
  • ここでは主に、韓国とドイツを取りあげています。
  • 出典を見たい人は、上記リンクから「South Korea」「Germany」「Japan」の項目を御覧ください。

 

これから、なかなか興味深いことが分ってきます。 


韓国の影響力

各国の意見では、肯定的・否定的が拮抗(きっこう)しています。

ドイツが突出して否定的ですね。

あと、フランスで、やや否定的。

メキシコでは、

フランスより否定がやや少ないけれども、フランスよりも肯定がかなり少なく、結果的にフランスよりやや否定的、と言えます。

日本では

もっと少ないけれども、やや否定的な意見が強いようです。

ドイツの影響力

各国の意見では、肯定的な意見がやや多いようです。

その中にあって、最も否定的なのがギリシャ。今ギリシャの財政援助についての交渉が続いているところですが、このころからギリシャ放漫経営がたたり財政が悪化しており、これを改善すべくドイツがきつく当たっていたようで、ギリシャでのドイツに対する風あたりは強いようです。

ギリシャが悪いのは誰にでもわかることですが、ドイツの対応については反対意見もあるようです。

そして興味があるのは、韓国人のドイツに対する見方が、かなり肯定的ということです。 

こうなると日本の影響力も気になります。

日本の影響力

これを見ると、比較的日本は肯定的に見られています。

もちろん突出して否定的なのが「反日」国家の中国と韓国で、国策によって、いびつに脚色されている、という印象です。

そしてドイツですが、やや否定的かと思われます。ドイツは、断トツで世界一の嫌韓国ですが、日本へもやや否定的な受け止め方をしているようです。

それにしてもインドネシアがかなり日本に対して肯定的なのが目立ち、まるで中国・韓国を打ち消すかのようです。

その他、メキシコやオーストラリアでもやや肯定的と言えます。 


まとめるなら

  • 韓国人ドイツ人をかなり好意的に見ている
  • ドイツ人韓国人をそうとう嫌っている〔世界一の嫌韓〕

ということでしょうか。

今では相当かわりましたが、かつての日本と韓国を思い出します

  • 日本人韓国人をかなり好意的に見ている
  • 韓国人日本人をそうとう嫌っている〔世界一の嫌日〕

韓国人は、かなり「雑な」ものの見方をするようで

  • 戦後のドイツでは、ナチス時代のユダヤ民族絶滅政策を厳しく反省し、外国人排斥を禁じているようですが、それでも極端な右翼勢力がまだ存在するらしい。
  • 反日政策をかかげる韓国為政者は、このドイツ人の処し方を反日に応用できるはずだという「雑な政策」を思い立ちました。しかしドイツ人はそんな2国間の争いに巻き込まれたくないし、またそういう「雑な」韓国人のやり方を相当嫌っているようです。
  • かつて日本人が朝鮮民族を絶滅させようとした事実がないのに、ユダヤ人を絶滅させようとした旧ナチス・ドイツを巧妙に利用しようとする韓国為政者には「何か、こみ入った事情」があるようで、いかにも卑しい。「雑な思考」そのものと言えます。
  • また韓国は、ドイツがナチスを思い出させるような旗の掲揚公の場所で禁じていることを流用し〔要するにパクリ〕、ありとあらゆるところで旭日旗(きょくじつき)に似ている旗を必死で探し続け、「似ている」と騒いでいるようです。これまた「雑な考え」ですね(笑)。こう指摘するとすぐに「反省していない」としますが、これが典型的な「雑な考え方」でした(笑)。
  • 韓国人のやることすべてが「雑」なのは、ハングルという表音文字の体系が民族の思考力に何らかの影響をもっているのでは、という問題を提起します。朝鮮半島で漢字を廃止したことの欠点が「雑なものの考え方」に影響しているのかどうか、ということです。もちろん朝鮮半島人は否定しますが、大切なのは、偏見を排した「外から見た判定」です。 

ドイツが世界一韓国嫌いなワケ 「恩を仇で…」過激な嫌韓行為も? 日韓は意外に友好的?・・・・ 

●ドイツ人が韓国を嫌う理由

 なぜドイツは、それほどまでに韓国を嫌うのだろうか。ドイツ留学経験を持つある韓国人は自身のブログで、「ドイツの人たちはとても秩序があり、規則的。それに比べて韓国人は、無秩序で、ラフな人が多い。私たちは、我の強い国民性をどんなときでも堅持する。さらに、自分たちの非を直そうとしないから嫌われていると思う」と、その理由を分析。 

 また、韓国のネチズン(ネット上の市民)たちは、「韓日ワールドカップで韓国がドイツと対戦した際、『ヒットラーの子孫たちは去れ!』というプラカードを掲げたことを根に持っているのでは」「ロンドン五輪のとき、ドイツのフェンシング選手のフェイスブックに、韓国人がサイバー攻撃をしたことが原因」などと憶測している。 

 しかし、ドイツの韓国嫌いには、もう少し複雑な社会背景があるという見方もある。ドイツ在住のある日本人女性は、こう話す。 

 「ドイツの知人らの話を総合してみると、一つは、韓国企業がドイツ経済に影響を与えているという点にあると言えます。『経済至上主義』に映る韓国企業のイメージは、ドイツではあまり好まれません。もう一つ挙げるとすると、分断国家であるということ。統一を果たしたドイツにしてみれば、分断状況にあるコリアには『何か問題がある』という印象を持つ傾向があります」 

 そもそも韓国は1960年代、ドイツの協力を受けて経済発展を実現し、90年代後半IMF経済危機に陥ったときも、ドイツに大規模な経済使節団を派遣してもらった過去を持っている。それが昨今、グローバル事業を展開する韓国企業が増え、ドイツの輸出業を脅かしているというのだから、ドイツからすれば恩を仇で返されたように映るのかもしれない。ドイツと韓国は世界的に見ても輸出依存度が高い国家であるため、経済面での対立は容易に想像できる。 

 また先述の通り、朝鮮半島が分断状況にあるということも、イメージが悪い一因だという。戦後補償を真摯に履行するドイツからすると、韓国はいまだに“戦後問題を抱えたままの国”と見えてしまうわけだ。ちなみに、韓国は戦後補償問題について日本を非難する際、「日本に比べて、同じ敗戦国のドイツは……」と、ドイツをロールモデルとして議論する傾向が強い。前出したBBCアンケートでも、韓国人のドイツ否定派はわずか8%にすぎず、肯定派は76%にも上っている。 

 にもかかわらず、ドイツにおける“嫌韓行為”は犯罪にまで発展しているのだから皮肉だ。例えば、2011年7月、ドイツのマグデブルクに住む韓国人女性が2人の子どもを連れて遊園地に向かう途中、とあるドイツ人女性からタバコを投げつけられるという事件があった。韓国人女性が抗議すると、そのドイツ人女性は彼女を殴打。さらに大声で「目が小さい!」と叫びながら、韓国人女性の首を絞めたという。当然だが、そのドイツ人女性は、警察に逮捕されている。日本のいわゆる嫌韓層は、主にネットを通じて韓国を誹謗・中傷することが多いが、ドイツでは犯罪まで起きているため、事態はより深刻と言わざるを得ない。 

 世界一、韓国を嫌う国・ドイツ。それに比べると、韓国否定派が25カ国中13位タイにすぎない日本は、まだまだ“韓国嫌いな国”とは言えなそうだ。今年も終戦記念日を前後して、日韓でひと悶着ありそうだが、ドイツをはじめとした世界各国は、「それほど仲が悪いわけでもないのに…」と冷めた目で両国を見ているのかもしれない。(文=呉承鎬):Business Journal 2013.08.13 


まぁ、多くを語る必要はないでしょう。じっくりと上の記事をごらんください。

  • 韓国での初等教育~高等教育の欠点
  • 韓国社会でのいびつな対立〔人種差別・地域差別など〕
  • 韓国経済の調和を無視した発展

などが、カプサイシン過剰摂取や火病(かびょう)とあいまって、複合汚染になっているのかも知れません。

私のまとめは

「相手を刺激するから何も言わない」として、相手に一方的に「相手に刺激させ続けている」と、とんでもないことになる、というものです。

ものごとには必ず両面があるもので、もし「いや」なことがあるなら、筋道を立ててはっきり「いや」と説明する訓練が必要です。 


更新情報

脱字を訂正〔2015/08/14 4:44〕

(誤)「影響しいるのかどうか」→(正)「影響しいるのかどうか

ついでに強調文字を追加〔2015/08/14 4:44〕

(誤)かなり雑なものの→(正)かなり「雑な」ものの

これは前後との整合性を高めるためです。