誰にも醜聞があります。本人が否定しようが、肯定しようが(笑)。
ここでは最近の「中国の醜聞」を集めてみました。必要な方のために出典も明示し、あればリンクも用意しています。
安保法案可決 中国「危険な法案」 韓国は
安全保障関連法案が衆議院の特別委員会で採決され可決したことについて、中国メディアは15日午後、批判的に伝えている。国営の中国中央テレビは東京からの中継をまじえて10分以上にわたって伝え、関心の高さをうかがわせた。・・・・:日本テレビ系(NNN) 2015年7月15日
リンク切れが判明したので、キャッシュに切り替えました。うまくいきますかどうか。
中国独特の独善性が
経済発展とともに、またまた芽生え、この結果、周辺を「勝手な主権」を振りかざして侵略し始めたため、日本でも自国を守らねばならないと法整備を進めたり、ヘイトスピーチが騒がれるようになりました。
これは決して逆ではなく、この順序通りだと、私は見ています。中国共産党は、もちろんこの逆を唱えますが。
ウイグル占領→チベット占領→尖閣で漁船の体当たり→南沙諸島埋立てなどなど、中国共産党の醜態をみると、もう目も当てられません。当然、耳も当てられず、それらが放つ異臭から、鼻も当てられません(笑)。
しかし多くの日本国民は、見て見ぬふり、
日光のサルのように「見ざる、言わざる、聞かざる」ですか(笑)。写真はこちら。
右から順に、見ザル・言わザル・聞かザルでした。
自らの安寧の為に、これは大切なことなのでしょう。
中国共産党が日本の法案を「危険」とみるのは、いっこう〔一向〕に構いませんが・・・・
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- 「危険」を通り越し、平気で「暴行」を続ける中国共産党が堂々と言える言葉ではない、と思います。
- 周辺国を武力で占領するという自らが「危険」な国家であるがゆえに、日本の法案を「危険」と見なす、この面白さがご了解いただけましたでしょうか(笑)。
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わかりやすい表現をすると、ヤクザ・暴力団が、これを法的に取り締まろうとしている法案を「危険」と発言するのに、似ています。
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- 何が原因で自分がそう考えるに至ったのか、などを考える能力など、中国共産党幹部には存在しません。そんなことが考えられる立派な中国人は、文化大革命や天安門事件ですべて殺害されたか、今刑務所で服役中なのであり、中国共産党の幹部として残っているのは「カス」ばかりだからです(笑)。
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「たしかに名古屋には美人がすくない」。20年前に来名したというある人などは、当時を振り返りながら「広小路を歩けど歩けどブスばかり。美人はみんな空襲でやられてしまったのかとガク然とした」とまで言い出すのだった。・・・・
そんな話を聞かされていると、ぼくは「やっぱりこれも三英傑の弊害なのかなあ」と、だんだん思わざるをえなくなってきた。秀吉や家康は天下を取る過程で、地元の優秀な男たちをみんな連れていってしまった。それらの地元に住む人たちが「ここに残ったのはカスばかり」と自嘲して言うのも、あながちオーバーな表現とは思われないのである。:P.21 船橋武志「(続)100%名古屋人」リバティ書房
そこまで言えるとは、名古屋人、えらい!
自分勝手な言動を繰り返し「これによって発生する責任はすべて相手にある」が中国共産党の常用セリフ。
まさに自分のみが「正義」と思い込む独善そのもので、「正義」を振り回す国に「正義」は存在しない、の好見本でしょうか。
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- 中国内で「日系企業への襲撃・掠奪事件」がありましたが、この責任が日本側にある、とするのも中国以外ではまずない独善的な決めつけでして、もうかなり前から中国共産党は終末期に入っていると思われます。
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というのは、もしも「日系企業襲撃事件の責任が中国共産党の反日政策にあった」と認めてしまったら、もう中国共産党の崩壊は免れないからです。免れても、もう自然崩壊しつつありますが・・・・・・。
よって「発生した責任のすべて」は日本になければならないのでした。常に自分が正義で、相手が間違っている、というおつむの程度を、ぜひとも皆様ご理解たまわりますやうおねげーしますだ(笑)。
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- 沖縄知事の翁長が、同じように「発生した責任のすべてが・・・・・・」という意味のことを言ったはずで、やはり中国べったりの翁長だ、と感じ入った次第です。
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中国共産党そっくりの翁長ゆえに、「べったり」、よって「強硬」になれます。
ペコペコの裏にふんぞり返る姿勢があり、
尊大の裏に卑屈があるのですね。
「何が正義か」を問う姿勢だけに「正義」がある、私はそう見るのでした。
中国からみると
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- 自国の欲望達成行為は、称賛されこそすれ、非難されるものではない、のですね。ですから、中国を警戒する日本の法案が「危険」となります。
- まさか自らが原因となっている、などと考える頭脳の余裕など中国共産党幹部にはなく、ただひたすら党内の政敵を倒すだけが生き甲斐となっているようです。
- そうしないと自分がいつ理不尽に〔濡れ衣でもって〕失脚させられるかも知れませんから、これは恐怖。よって、自分の出世を妨げる政敵を理不尽に〔濡れ衣でもって〕蹴落とすことしか、脳みその中には見られず、これが外交音痴といわれる中国共産党の源泉になっています。
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よって中国共産党が決定する「なりふり構わない行動」を、常に「善」としなければ、中国では生きていけません。
そして現在の日本国民はこれを「脅威」とみなし、民主党政権では「中国に何も言えない」と判断し、これまた寄せ集めの烏合集団で常に分裂・失言の危険を秘めた不穏ではある自民党ですが、「やむを得ず」選挙で大勝させたのでしょう。
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- 憲法改正ではなく、のぼせ上がって憲法解釈を変えて憲法を形骸化しようとする勢力が増長したり
- 兵器産業に肩入れする
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- 自民党に反対する人の主張にも理がありますが、そういう人にかぎって、中国問題には決して触れようとしない二枚舌なのかも。
- もちろん自民党は三枚舌であり、結局は、二枚自体と三枚舌の争いか(笑)。
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翁長は、いま豹変して、反米軍基地の先頭に立っていますが、中国を刺激しないようにするため、中国の横暴にまったく触れられません。
見渡せば花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の秋の夕暮れ
〔藤原定家:新古今和歌集〕
見渡せばチョンゴもチョソンもなかりけり アジアの果ての秋の夕暮れ
〔はと〕
注釈:
「チョンゴ」は中国語で「中国」のこと
「チョソン」は韓国語で「朝鮮」のこと。
また日本には、
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- 中国での日系企業襲撃事件
- 日本でのヘイトスピーチ発生
- 中国の対外的武力侵略に対して、自国を守ろうとする日本の行動
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のすべての責任が日本にあるとする、まるで中国共産党日本支部長のような人が、比較的たくさんみられ、ご不幸なことです。
この種の人たちは、ひたすら土下座外交が正しいとする思考に陥っていているとみなされてしまい、その反面、隠れたところで「ふんぞり返る」ようです(笑)。
不思議なものですが、どんな人にもバランス感覚が必要なようで・・・・
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- 誰かにペコペコする人は、誰かに対してふんぞり返るもの
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卑屈に過ぎると反動で尊大になるものです。
中国人もそうで、中国共産党に「そうとう卑屈」であるからこそ、従わない漢民族以外には、「そうとう尊大」になります。
立川談志〔1936-2011〕には若い頃の「卑屈」なヨイショがあったからこそ、その後から晩年まで続いた「尊大」体質があったのです。
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- 誰にもペコペコしない人は、誰にもふんぞり返らないもの
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これが普通の、というべきか、まともな人のありかたでしょう。
桂米朝〔1925-2015〕は、一応の礼儀は保っていましたが決して卑屈にならず、かといって尊大さは見せませんでした。
さあ、中国をどうとらえるか、日本人の本質が問われています。