あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

台風18号/政権交代と暮らし

2009年10月08日 | 日々の活動



日本列島を縦断した台風18号による被害を受けたかたがたには心からお見舞い申し上げます。

けさは、県議補選後に復帰した「しんぶん赤旗」日刊紙配達をしました。
目ざめた午前4時半ごろから風雨が強く、ラジオを聴きながら配達していると、午前5時過ぎに愛知県知多半島に上陸したとのこと。

いわき市内では、この早朝の時間がいちばん風雨が強かったように思います。

来月には、医療生協の「まちづくり委員会」が毎年企画する勉強会と施設見学があり、2つの勉強会の1つを私が担当することになりました。

テーマは「政権交代で私たちの暮らしはどうなる?」といった中身です。

政党としての財政基盤、4割台の得票で7割台の議席を得た選挙制度の問題、「民主党は改憲政党」と宣言した鳩山さんが首相になったこと、総選挙ではマニフェストで判断したわけでなく、とにかく政治を変えたい=自公を退場させたい、といった世論動向など、現時点では「私たちの暮らしはこうなる」の答えは出しようがないかもしれません。

ともかく、準備に取りかかりました。