あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

責任者会議2日目/鎧/「進化から見た病気」

2009年01月31日 | 日々の活動
日生協医療部会の組合員活動責任者会議二日目。



朝食後、宿泊ホテル内を散策。48万円で鎧(よろい)を売ります、と展示がありました。米粒職人ともしばしの懇談。

きのうのグループ討論を受け、きょうの冒頭は予定にはなかった事務局長の特別報告が入りました。

昨年秋に提起された今年度中の「300万人対話運動」を受け、来年度方針の核心点を強調する提起でした。

その後は時間の関係もあって、5つのグループからの報告後、きのうに続き、15のグループごとに来年度重点課題について。

医療生協もほんとうに千差万別であることをつくづくと感じます。それでも、「生協をいのちに活かす大運動」を来年度は展開しよう、と一致です。



いわきから静岡の熱海までの行き帰りに『進化から見た病気』(栃内新著、講談社ブルーバックス)を読みました。

今年はダーウィン生誕200年の年ですが、「ダーウィン医学」というのが1991年に提唱され、病気をこれまでとは違う視点で捉え直すことで、多くの発見をもたらしているようです。