あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

不安広げるプラン案/箸置き

2009年01月27日 | 日々の活動
市立常磐病院の民間移譲プラン案が、市民に不安を広げています。

だいたい、「パブリックコメント」の締め切りがあさってまでどころか、プラン案じたいがほとんど知られていないことは、きのうの生協班会でも歴然としました。

そうこうしていたら、「パブリックコメントは来年から3年間の市立病院経営計画へのものと受け止めていたが、民間移譲計画は報道で初めて知った。市立共立病院が共倒れする危険がある」と、開業医から切羽詰った電話。

市によると、26日までに20人から約100項目の意見があったといいますが、ことは35万市民の命と健康と地域医療にかかわる重大問題です。

いったん白紙に戻し、安心して暮らせるいわき市のために、徹底した話し合いの場をもうけることが必要です。



昨年5月22日にトトロの手作り土鈴をいただいたかたから、きのうの班会の場で、手作り箸置きをいただきました。