あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

最後の県実行委/「懺悔の書」

2009年01月22日 | 日々の活動
来月の医療生協東北ブロック組合員活動交流集会前の最後の福島県実行委員会がありました。

あとはいよいよ私たち事務局が諸準備を整えるだけとなりました。



今度の「しんぶん赤旗」日曜版(1月25日付)に、新自由主義的「構造改革」の急先鋒としてこれを推進した中谷巌(なかたに・いわお)氏が登場しています。

「『75歳までよく頑張ってくれました。もう心配しないで。医療費もただにします』っていうのが政治でしょう」と後期高齢者医療制度を批判、また「資本主義でもちゃんと節度やルールが必要だと(志位委員長が)発言されている。私が言おうとしていることもそれなんです」と語っています。

自身の誤りを認めた『資本主義はなぜ自壊したのか』(集英社)という「懺悔(ざんげ)の書」を書いたことへのインタビュー記事です。