あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

あの2兆円/通リハ勉強会/デイハウス/続く質疑

2009年01月08日 | 日々の活動



利用者が毎日同じかたがたばかりではない通所リハビリテーションで新年4度目のごあいさつをしました。

「今年は高齢者が長生きしてよかったと思える世の中に」と言うわけですが、「あの2兆円はどうなるの?」と鋭い質問が出たりして、質疑応答が始まると職員やボランティアさんを含めてみんなで勉強会です。



「福笑い」では「長谷部あつし賞」が二十いくつの賞のひとつになりました。

木曜日は、医療生協の「助け合いの会」が実施している「デイハウス」の日でもあります。きょうは今年最初の日なのでここも出かけました。

10分間の持ち時間の予定が、「公立病院が赤字だ赤字だ、というが公立病院は悪者なのか」「私と同じような状態の人が私と介護認定度が違っているのはどういうことか」「同じことをしてもらって利用料が違うのはどういうことか」と質疑が続き、30分を超過してしまいました。