午前中は、退職女性教職員が中心の「元気になる会」の班会がありました。
保健師の川美和子さんの「認知症について」の講話を私も聴講。
日生協医療部会としても「認知症サポーター」の養成を含めた高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりを位置づけており、私も主体的にかかわるつもりです。
午後は小名浜・泉地域を中心とした浜通り医療生協の「東ブロック会議」。残すところ2か月となった今年度末のとりくみについて話し合いました。
きょうの「しんぶん赤旗」の「くらし・家庭」欄には、「医療立国論」を唱える大村昭人・帝京大学医学部名誉教授の講演要旨が紹介されています。
政府による「医療費削減路線」は、1983年当時の厚生省保険局長が打ち出した「医療費亡国論」がおおもとです。
「医療にお金を使えば経済も活性化する」ことは明らかになっており、医療費は国の負債でなく、投資である、と発想の転換を訴えています。
保健師の川美和子さんの「認知症について」の講話を私も聴講。
日生協医療部会としても「認知症サポーター」の養成を含めた高齢者がいきいきと暮らせるまちづくりを位置づけており、私も主体的にかかわるつもりです。
午後は小名浜・泉地域を中心とした浜通り医療生協の「東ブロック会議」。残すところ2か月となった今年度末のとりくみについて話し合いました。
きょうの「しんぶん赤旗」の「くらし・家庭」欄には、「医療立国論」を唱える大村昭人・帝京大学医学部名誉教授の講演要旨が紹介されています。
政府による「医療費削減路線」は、1983年当時の厚生省保険局長が打ち出した「医療費亡国論」がおおもとです。
「医療にお金を使えば経済も活性化する」ことは明らかになっており、医療費は国の負債でなく、投資である、と発想の転換を訴えています。