あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

「たましい」としての社会保障/年度末/ペロ

2008年02月12日 | 日々の活動



民医連(全日本民主医療機関連合会)では、社会保障についての大学習運動を提起しています。

そのためのテキスト『新版 明日をひらく社会保障』が昨年9月に発刊されました。1953年に結成された民医連は、社会保障改善の運動を「たましい」として一貫して位置づけ、1978年に『民医連運動と社会保障』を発行、93年には『明日をひらく社会保障』として一新、98年に改訂されたものを、今回、版を新たにしました。

小名浜生協病院も民医連加盟事業所として学習運動にとりくむことにし、私も講師の一人です。その準備にとりかかりました。

夕刻には組織委員会があり、年度末の組合員ふやしなどの目標達成へ向け、知恵を出しあいました。




台所をうろうろしているペロ。