昨日は母の日ということで、花を持って実家に行ったら、千葉から妹と姪っ子が来ていた。
私「よく来たね。」
めいっこ「ヒマだから。」
大学３年生。聞けばもう卒業までの単位はほとんど取ってしまい、目下就職に向けてがんばっているそうです。
中学３年の時、半受験ノイローゼになり、大久保家で一時預かりしたり、高校に入ってからの紆余曲折も大変だったらしい姪っ子ですが、よくぞ軌道に戻りました。まだこの先の人生は長いけど、たくましく生きて行って欲しいと願います。
母を連れて呼吸器内科を受診。
医師は、聴診器をあてただけで、「ゼーゼーしてますね」
レントゲンを見て、「肺の下部に丸い白いのが、いくつか写っていますね。肺結核の名残だと思います。」
診断結果は、肺結核の名残からくる気管支炎、とのことでした。
で、何をやるかというと、喘息の薬を始める、ということらしい。
よくわからないけど、気管支炎、気管支喘息、咳喘息、など、その辺りは、全部喘息の薬が処方されるのかなあ。
年寄りなので通常の大人用はキツいだろう、と子供用容量の薬を処方してもらい帰宅。
土曜日の午前中、初診、とのことで、結局２時間半またされ、その間、ゆっくりランチを食べに行ったりした。割と母の調子が良かったので、良かった。
今日も怒涛の一日でした。わたし、途中２回ほど、疲れすぎて倒れました。
一度目は、午前中から１４時ごろまでの働きの後。朝から母の部屋の掃除とシーツなど寝具の取り換え、台所の片付けを終えて一旦自宅に引き返し、寝具の洗濯、昼食の支度、それを持って実家にて昼食。その片付けを終えた直後。本当はすぐに薬の貼替のため実家にＵターンしなければならないところ、疲れすぎて「ちょっとだけ横たわろう」としたら、小一時間も眠ってしまった・・・
あわてて実家に向かい、母の薬の貼替をし、自宅に戻り、洗濯の続きと今度は大久保家の夕食の準備。
さあ、少し時間が出来た！楽器練習すんべっ！・・・しかし、身体が言う事を聞いてくれない・・・足腰も痛いし、ちょっとヨガマットでリラックスのポーズをとってから、と、横たわった瞬間、またしても眠りに落ちた。
数十分後ハッと我に帰ったように起きる。本当は母の様子見に行きたかった所をグッとこらえて、楽器練習にはいる。こうでもしないと自分の時間は永久に確保出来ないから。
しかし１時間も経たないうちにダーリン大久保が帰宅。はい、本日のおけいこおしまいって感じ。
今後の課題は、もう少し手際よく母の世話と両家の家事を行うべし。慌てたり、半分ボーッとなることによる不手際を減らせば、もっと自分の時間が持てる筈。
賢く動きたい。
今日は、本来であれば認知症病院に母と一緒に行く日。ただ、先日からの母の風邪が悪化した場合のことを考え、あらかじめ病院に電話で問い合わせしたら、本人抜きでも診察可能、とのことだったので、私ひとりで病院に行き、診察室に入り、薬をもらい帰宅。
朝の時点で熱は３６．８度。夕方３７度ジャストに上がったのだが、割と本人は元気で、まあまあ食欲もあった方。風邪が治ったのかは微妙なところ。
父曰く、父が気になるのは、風邪とは関係ないところでここ最近酷くなってきた母のカラ咳なんだそう。特に夜布団の中に入っている時に酷いらしい。
なるほど、今日は私がいる時間帯でも幾度となく変なカラ咳をしていた。たしかに気になる。
母は若い頃肺結核を患い、隔離病棟への入院を余儀なくされた。その病棟で、同じ病で入院していた父と知り合い、結婚に至ったのだから、結核さまさま、と言えば、そう言えるが。
父曰く、結核の時は、微熱がずっと続くのが普通だし、もしや結核かも？あと、老人性の誤嚥性肺炎なんてのもあるし・・・、とか、つべこべ。
そんな言っていても始まらないので、近日中に検査をしてもらいに行かなければ、という結論。
病院は、私が今、喘息で通院している呼吸器内科（検査機器が充実している）がいいんじゃないか、など、色々話合う。
しかしこうやって、身内の勝手な判断で誤った病院に連れていき失敗、なんてことが起きたら、と思うと恐くて仕方がない。
今日は母の体操教室の送り出しのため、朝、実家に行く準備をしていたら、予定時刻９時より１５分前に父から電話。
父「まず、今日は体操は無理ってことがひとつ。それで、お母さんは昨日の夜から変なんだよ。今朝はまだ起きてこないし。ちょっと来てくれ。」
行くと、父は、「ちょっと話を聞いてくれ」と、私を別室に呼び出そうとしたため、それを制して母の部屋へ入った。
母は両足を布団から大きくはみ出した姿勢で寝ていて（最近多い）、触ってみると、ふくらはぎのあたりまで、氷のように冷たい。
反して頭と首のあたりは湯気が立っているのか？と思わせるぐらいにほてって、のぼせ上がっている。
体温を測ると３７．４度。微熱。鼻声だし、鼻グズっているので、風邪かな、と。
朝から何も食べてないというので、おかゆと味噌汁、ゴールドキュウイをもって再訪問。１１時。
それらをすべて食べてくれたのは良かった。そして母にとっては初めてのかぜ薬「改源」を半量だけ飲ませ、寝かせた。
１４時。再再訪問すると、また、脚を大きく外に出して寝ている。とりあえず認知症の薬の貼替をし、再度体温測定。３６．８度。その後布団の中に脚をもぐすよう促したが、自分ひとりではとてもむずかしいみたい。結局私がお尻のあたりから大きく移動させるように布団にもぐす。
私「ね、お母さん、脚を布団に入れた方が温かいでしょ？」
母「そうだね」
私「だから寝る時は足を布団の中にしっかり入れて寝るようにした方がいいと思うよ」
そして２０時。４度目の訪問。どうせまた足出しているだろうと思いきや、おおっ！入れてるぞーーー！！！こいつはビックリですわ！！！
私「お母さん、惜しい！あと、もうちょっと中に入れればアンカまで足が届くよ！！」と言っておいた。
体温は３６．７度。父と話し合って、風邪薬あと半分は、飲ませないで明日の様子見にしよう、ということに。
結果としてはひとまず落ち着いているのは良かったといえば良かったのだが。
なんせ母にはかかりつけ医がいない。今まで健康であり過ぎたことが問題なのだ。
まあいい、明日以降に考えよう。とりあえず今日は大変良く働きました、と自分をほめてあげなければ・・・そしてしっかりと睡眠をとらねば。寝不足で判断力が鈍るようなことがあってはならないのだ。
↓うがいが出来ない場所では、水を飲む、といいらしい。
これは、聞いた事あります。たしかＴＶでもやっていた。
菌は胃の中に入れば死ぬからなんだそうです。
スギ花粉の時期が過ぎ、私の喘息も落ち着いてきたので、最近ではマスクなしで外出する日も増えてきた。
が、やっぱり喉がイガイガしてくるのが情けない。
呼吸器内科の医師によると、私のようなアレルギーが多い人（スギ以外にホコリ、ダニなど）は、ゴールデンウィーク明け位から具合が悪くなり病院にかけこむ人が多いので、注意が必要なんだそうです。
そんな折、最近お気に入りのうがい薬『コロロ』は重宝してます。
ある生徒さんに教えて頂き、半信半疑で購入してびっくり。ちょっとした喉のイガイガはすぐとれます。清涼感がありスッキリする～超おすすめです～
生徒さん（職業弁護士）曰く、「うちの事務所にも置いてあります。一部上場企業は全部これが置いてありますよ。」
私「へえ、そうなんですか・・・・（内心ほんとかよ？と）」
「イソジ●なんかより全然効きます。僕、これでうがいするようになってから風邪引かなくなったんですよ。あと、うちの奥さんは喉が弱い人なんですけど、これでうがいするようになってから喉は丈夫になったんです。」
・・ううーむ。
「それで、うがいですが、３回！です。１回じゃだめですよ！これは医者の友達に教えてもらったんです。」
私「え？それじゃあ、家に帰ったらうがいを３回するだけで良くて、手洗いはナシでいいんですかね？」
生徒さん「いや、勿論手洗いもするけどー、うがい３回です！（声量MAX）」
コロロは市販ではなかなか手に入らず、ネットでしか買えないということで、家に帰って調べた。
まずはお試しサイズ20ml からはじめよう、と思ったが、『コロロ』とかいう軽～いネーミングとピングーの絵柄付きの子供だまし系のルックスに、一瞬申し込みをためらってしまった・・・
いいや、しかし、生徒さんのあんまりにも熱意を持った話ぶりを信じ、エイっとポチッて大正解でした！
今日は、私がヨガのレッスンに出かけると言ったら、ダーリン大久保は併せるように自分が予てから行きたい場所（秩父にある史料館だそう）に出かけて行った。
家に帰ると、既に帰宅していた彼が一言、「たどり着けなかったんだよ」
へっ？
池袋から秩父鉄道に乗っていくそうだが、１時間に一本ぐらいしか列車が走っていない上、ほとんど予約席で埋まっていて、なかなか乗れる列車がこない。やっと乗れた列車は超混み混み。なんとか秩父駅に到着し、まずは帰りの列車を調べてから、と思ったら、帰りは１４時台の列車以外は終電まで満席でチケットが買えない。これでは今日中に戻れない、との結論で、目的地にいかず、そのままひきかえしてきたそうです。
今どき、そんなもん、事前に調べてから行けよ～
秩父は今、芝桜まつり期間中で、ほとんどの人がまつりに向かう中、自分は方面が違うので大丈夫だと思っていたみたい。あまーい！！
本当は「一緒に行くか？」との話も出たが、ああ断っといてよかった！