Look To The Sky

フルーティスト大久保はるかのブログです

あしたは銀ぶら

2007年06月20日 22時18分17秒 | Weblog
あしたは銀座まで、映画の試写会に行ってきます。はじめてのことなのでワクワク。

場所はなつかしの京橋駅前。京橋は以前中央アート出版社があったところなので(今は神田に引越しました)本の打ち合わせでしょっちゅう行っていました。

この夏公開予定の「This Is Bossa Nova」のマスコミ用試写会ですってー、どきどきわくわく!
写真でみるとシートがふかふか&でかそうな王様シート!きゃっ、たのしみー

新潟!

2007年06月19日 22時44分35秒 | Weblog
急なお話により、今度の日曜に新潟へ日帰りすることになりました。

バラ園の中で演奏するというイベントに参加することになりそうで、会場の下見と打ち合わせです。

私の生まれは横浜ですが、両親は共に新潟県出身で親戚のほとんどは向こうに住んでいます。今回のお話、うちの両親が一番喜んでいるかも・・

とりあえずいってきまーす

回復

2007年06月18日 22時28分43秒 | Weblog
ほんとうにひさしぶりに数時間楽器に触った。このところカラ咳に苦しんで楽器どころではなかったので、この回復はうれしい。

気づけばだらだらとフルートに携わって四半世紀!ひゃっ、

でもわたしもっと上手になりたいんです。

光栄です

2007年06月17日 22時09分23秒 | Weblog
国分寺のライブハウス「クラスタ」 http://www.classta.com/のマスターよりご連絡をいただき、わたしのCDがお店でよく売れている、ということでした。中にはボサノヴァギターの大御所の先生がご購入されたとか・・・恐縮です。

うーむ、こうなってくると、ひさしぶりの再出演にむけて相談をしないといけないですね・・・ 


レコーディング詳細

2007年06月15日 22時51分44秒 | Weblog
さとしさん、ほんとうにおっしゃるとおりで御座いました。


昨日は月末のレコにむけてのリハーサルでした。レコーディングメンバーは吉野幸子(Vo&Gt)+翁長巳酉(おながみどり、Per)+大久保はるか(Fl&Alt.Fl&Piccolo)

翁長さんとは初対面でした。有名な方なのでお名前は存知ていましたが、ブラジル滞在歴も長いとあって想像どうりの素晴らしい演奏。

7月末にはCDとなって発売になるそうです。たのしみです!て、その前に私はちゃんとレコで働かないとねー、わくわく!アルトはカエターノ・ヴェローゾの曲、ピッコロは吉野さんのオリジナル曲、フルートでは「浜辺のボッサ」を収録予定です。

リオのゲイカルチャー 3

2007年06月15日 00時02分36秒 | Weblog
(きょうはちと酔っているので昨日以上にやば文章になるかも。チリの赤ワインおいしかったー)


ブラジルではゲイカップルのキスシーンもよくお見かけした。夜になると大通り公園界隈に集まる、というのが慣わし(?)らしい。

最初のころは指をさしては「見た、見た?」と騒ぎ立てていたが、毎日のように見かけるのでさすがに飽きてきてしまう。

ていうか、この国の普通の男女カップルというのはどこにいらっしゃるんだろう、と思ってしまうぐらいにゲイの楽園地帯を行き来していたように思う。

なかには、まじ、はじまっちゃってる、と思われるカップルもいたりする。すごすぎる。

といっても、そんなもの見た当初の感想は、まるで動物園のめずらしい動物の生態を見物しては感心したりするようなレベルの感情(ほんとかよ?笑)しか持ち合わせていなかったように思う。

やっぱり色々疲れていたのであろう(笑)

余談ですが日本に帰ってきてすぐの頃、渋谷駅からバスに乗ったら(真昼間です)私の立っているところの目の前にすわっていた80すぎ位のおじいちゃんが、おもむろにその手の雑誌では超一流の「薔薇○」(わたしもくわしーな、ハハハ、昔勉強したので)をおもむろに広げてくいいっていた(その手が感動のあまりわなわな震えていたのを私は見逃さなかった)のをみつけ「なんだ、日本も捨てたもんじゃないな」などと思ってしまった自分がいた。

やっぱり色々疲れていたのであろう・・


ーもう放送禁止用語ギリギリなのでヤメますー



リオのゲイカルチャー 2

2007年06月13日 22時36分11秒 | Weblog
さとしさん、コメントありがとう。それでは、キター!エグネタ!(笑)の続きです。


ブラジルのゲイの方の定番ファッションはなぜかショートパンツ。

たぶんだけど、すでにぜーんぶ切っちゃった人が多いのが特徴のように思う。そのことをアピールする手段のひとつとしてこのようなファッションに発展してきているのであろう。・・・って、あくまで推測です・・・

で、昼間のスーパー付近などでもよくお目にかかりました。しかし今日もか、など思っていたら、その人、ショートパンツの裾を横に大きくずらすと、なんと立ちショ○を始めるではないか!

やばい、この世で一番見たくもない光景かも・・といいつつ目はその放射線にいってしまった。

(万が一お食事中の方いたらごめんなさい)

女性に立ちショ○は無理です。無理にやろうしても絶対放射線を描けない。でもこの方ゆるやかではあるが確かに放射線になっていました。

後姿は髪も長くスラッと長身のイケてるお姉さん風・・、しかし街中でなんちゅうことを・・・

あらためて、ブラジルってすごい。

ーまだ続いちゃうー


リオのゲイカルチャー 1

2007年06月12日 20時05分12秒 | Weblog
リオのゲイカルチャーはスゴかった。

といっても私のようなノンケには到底はいりこむような世界ではないので、ものすごーく外回りからこっそり垣間見た程度にすぎないが、それでも十分刺激的であった。

夜になるとコパカバーナ海岸沿いにはたくさんの雑貨露店が並ぶ。ちょっとした土産物なんか買うのに便利。地元ではフェイラと呼ぶらしい。日本のお祭りなどの露店の規模をだいぶ大きくしたようなかんじで、アメリカからきて宝石を売っている業者もいたりするような本格的なもの。

で、その露店が立ち並ぶ賑わったところから幾分はなれた少し暗いところにポツポツと人が立っている。ぱっと見はすごい美人がいっぱい。で、みんな立ち方がおかしい。人を誘うようなポーズつけてる。

その服装もすごい。小学生がはくのよりもっと短いようなショートパンツ(エナメルっぽい素材の超ピチピチ)+ハイヒール+ど派手な胸のはだけたトップス+濃い化粧。

最初はみなさん普通の(?)コールガールだとお見みえした。・・でも、なんかおかしいぞ。

じろじろ見るのは失礼なので、ちら見で凝視する、という技(!)を使って観察。

うん、よくみると骨格が女性とは違う。上手く言えないけどどことなくゴツイのだ。

しかも、誘ってるのは男だけ!・・ひえー、まちがいない!

この人達、立ち位置の縄張りがあるらしく、いつも同じ人が同じところに立っていた。で、はたからみると、距離感こそ保たれているものの、横一列に一同並んでいるようにも見え、なかなかのスゴみがある。

あとで聞いた話では私たちが住んでいたコパカバーナ地区からサンタテレーザの丘(録音スタジオがあるためよく行き来していた)にかけては、ゲイカルチャーがさかんな地区、とのこと。

日本なら二丁目ってところかなあ?でも海岸沿いということも手伝ってか数十倍オープンな光景に見えた。


ー次号へ続いちゃうんだな、これがー

ワンクッション

2007年06月11日 22時44分41秒 | Weblog
ぼちぼちブラジル日記も再々復活させたいところですが、あと残りのネタって、エグいのばっか(爆)

その中でも比較的マシだと思われるのは「リオのおかまちゃんたち見聞録」

ちと一回エクスキューズ入れとかないとさ、いきなり書き始めるとびっくりしちゃうのでっ。