先生「座奏、立奏、という言葉がありますが、もうひとつ【ハイヒール奏】という言葉が必要なんじゃないかと思うのです」
・・・・それだけハイヒールで演奏するのは普段と違うから、覚悟して臨まないといけない、ということなのね。
レッスン小1時間中、ライブ用ハイヒールを履いて、あれやこれや、とラクになる方法を伝授していただいたのだけれども・・・・・根本的にはきにくい、歩きにくい靴なのだから、履く人間が合わせようといっても限度があることに気がついた。
ヒールの高さに限って言えば、昨日の靴よりももっと高くて同じピンヒールのサンダルも所有している。ただ、昨日の靴は、なにをどうしても、はきにくいぃぃぃ・・・
今日になって、やっぱり靴を変えようかな、と思い、他の靴をあれこれと衣装に合わせてみるものの・・・・・・・・だめだめ、、、、見た目では、この疲れるカワイイ靴じゃないとダメーーー!!って結論。
女子って大変よねぇ。
でも今、決めちゃわないと。本番日まで、履くか履かないか、みたいな所で悩むのも逆に面倒だしさー、そんなことよりお前練習しろって感じ(笑)。なのでとりあえず「この靴はきます」を前提に、今日は家の中で履いて楽器の練習をしてみた。
そうしたら、昨日よりはだいぶはきやすく、1時間以上はいて楽器を吹いても大丈夫なぐらいななじみ方に変化していた。
レッスン内容で思い起こしたのは・・・
①ピンヒールの先は、プカプカと宙に浮いて不安定な訳では決してなく、「きちんと床面に接しているんだ」、という現実を知る。
②ハイヒールを履くと、いつもよりナナメ前に身体が傾く。そのことにある種おののいてしまって、「まっすぐに戻そう、戻さなければ」と、背中や腰のところを後ろに引き込むように落とし込んでしまうような方向に向かうことがあるが、それはしなくてよいこと。逆にいつもよりも更にもっともっと、上へ、前へ、と身体を解放してあげるような方向性を持つと良い。
③左右どちらかの脚、足に重心を置き、どちらかを浮かしてリズムをとる場合。私の場合、浮かした方の脚、足は、地面から遠く空中に浮かんでしまうような浮ついたイメージを持っていた、実際は、股関節から太もも、ひざにかけての、地面に向かった方向性、上から下方向への解放、をも意識すると良い。
・・・・それだけハイヒールで演奏するのは普段と違うから、覚悟して臨まないといけない、ということなのね。
レッスン小1時間中、ライブ用ハイヒールを履いて、あれやこれや、とラクになる方法を伝授していただいたのだけれども・・・・・根本的にはきにくい、歩きにくい靴なのだから、履く人間が合わせようといっても限度があることに気がついた。
ヒールの高さに限って言えば、昨日の靴よりももっと高くて同じピンヒールのサンダルも所有している。ただ、昨日の靴は、なにをどうしても、はきにくいぃぃぃ・・・
今日になって、やっぱり靴を変えようかな、と思い、他の靴をあれこれと衣装に合わせてみるものの・・・・・・・・だめだめ、、、、見た目では、この疲れるカワイイ靴じゃないとダメーーー!!って結論。
女子って大変よねぇ。
でも今、決めちゃわないと。本番日まで、履くか履かないか、みたいな所で悩むのも逆に面倒だしさー、そんなことよりお前練習しろって感じ(笑)。なのでとりあえず「この靴はきます」を前提に、今日は家の中で履いて楽器の練習をしてみた。
そうしたら、昨日よりはだいぶはきやすく、1時間以上はいて楽器を吹いても大丈夫なぐらいななじみ方に変化していた。
レッスン内容で思い起こしたのは・・・
①ピンヒールの先は、プカプカと宙に浮いて不安定な訳では決してなく、「きちんと床面に接しているんだ」、という現実を知る。
②ハイヒールを履くと、いつもよりナナメ前に身体が傾く。そのことにある種おののいてしまって、「まっすぐに戻そう、戻さなければ」と、背中や腰のところを後ろに引き込むように落とし込んでしまうような方向に向かうことがあるが、それはしなくてよいこと。逆にいつもよりも更にもっともっと、上へ、前へ、と身体を解放してあげるような方向性を持つと良い。
③左右どちらかの脚、足に重心を置き、どちらかを浮かしてリズムをとる場合。私の場合、浮かした方の脚、足は、地面から遠く空中に浮かんでしまうような浮ついたイメージを持っていた、実際は、股関節から太もも、ひざにかけての、地面に向かった方向性、上から下方向への解放、をも意識すると良い。