アレクサンダーテクニークを受講しはじめて約4年半。今まで全く知らなかった衝撃事実が判明した。
レッスンでは、その日やりたい活動(楽器や歌、スポーツのフォーム、パソコン、歩く、座る、スピーチするなど)を先生にみてもらう、という「アクティビティ」と呼ばれる時間があり、私はいつもフルート演奏をみてもらうようにしている。
その「アクティビティ」を取り入れたレッスンというのは、日本はおろか世界単位でみても、あまり主流ではない、というお話。
自分の中で天変地異が起きた。
アレクサンダーテクニーク=90%ぐらいアクティビティ、残り10%が立ったり、すわったり、寝転んだりワーク、なのかと思ってた。
「アクティビティ」を全くとり入れないレッスンが、世界単位ではむしろ主流、だ、なんて・・・・・愕然とした。
私がアレクサンダーテクニークを学びはじめた動機は、フルートパフォーマンス技術向上のため、他ならない。
アレクサンダーテクニークのレッスンにフルートを持っていかない、なんてことは、考えられない。仮に「楽器は持ってくる必要ない」などおっしゃる先生の所へ、間違えてノコノコ出かけていくことがないように気をつけてゆかなければ、と真摯に思った。
生徒としての私の選択肢としては、「アクティビティ」をレッスンに取り入れて下さる少数派の先生方からの教えを大切にしてゆく事、しかない。
レッスンでは、その日やりたい活動(楽器や歌、スポーツのフォーム、パソコン、歩く、座る、スピーチするなど)を先生にみてもらう、という「アクティビティ」と呼ばれる時間があり、私はいつもフルート演奏をみてもらうようにしている。
その「アクティビティ」を取り入れたレッスンというのは、日本はおろか世界単位でみても、あまり主流ではない、というお話。
自分の中で天変地異が起きた。
アレクサンダーテクニーク=90%ぐらいアクティビティ、残り10%が立ったり、すわったり、寝転んだりワーク、なのかと思ってた。
「アクティビティ」を全くとり入れないレッスンが、世界単位ではむしろ主流、だ、なんて・・・・・愕然とした。
私がアレクサンダーテクニークを学びはじめた動機は、フルートパフォーマンス技術向上のため、他ならない。
アレクサンダーテクニークのレッスンにフルートを持っていかない、なんてことは、考えられない。仮に「楽器は持ってくる必要ない」などおっしゃる先生の所へ、間違えてノコノコ出かけていくことがないように気をつけてゆかなければ、と真摯に思った。
生徒としての私の選択肢としては、「アクティビティ」をレッスンに取り入れて下さる少数派の先生方からの教えを大切にしてゆく事、しかない。