必死に新刊を執筆中。
「曲のタイトル、・・・・読めません。」と、スタッフの方に言われるので、カタカナをふることにしたは良いが、これが、また、迷ってしまう。
何故か日本では、「イタリア語」「スペイン語」「ポルトガル語」などのラテン系言語に関してはカタカナをふる慣習がある。NHKの語学テキストで、カタカナがふってあるのがこれら。
ラテン語から派生した言語は、割とカタカナ読み出来るからなんだろうとは思うけど、でも、すべてにあてつけるのには無理があるからね。
あと、時代の流れっていうのもある。英語でもちょっと前までは「Wave ウェーブ」で何の違和感もなかったカタカナだけど、最近見たら、「?ん?なんかダサイ?恥ずかしい?」みたいに見えてきてしまっているのは私だけだろうか。
やっぱ最近は「Wave ウェイヴ」だよな、とか。。。あ、「ボサノバ」より「ボサノヴァ」の方がおしゃれっちい(?)モダン(?)みたいな感覚と一緒かなあ。