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フルーティスト大久保はるかのブログです

ヨガ 1

2013年04月04日 23時58分14秒 | ヨガ&アレクサンダーテクニーク
人生初のヨガレッスン、行ってきました~

先生は、やっぱり、かなりの美魔女だった~

あー、そのうち不老不死の薬草とか、ビブーティの粉とか?!出していただけないかなあ・・・・・・



レッスンの個人的感想としては、「あー!やってて良かった、アレクサンダーテクニーク」と思いましたね。

レッスン最後に、皆、ひとりづつ一言を言う、というコーナーがあったんだけど、「最初緊張してなかなか出来なかったんですけど・・・」というような事を言う人が多かった。

ものすごく、よくわかる。

例えばヨガマットに横たわった状態から、ある特定のポーズに移動しようとする、まさにその瞬間って、身体をこわばらせるかのように緊張してしまいがち。

「よーし、やるぞっ」の時って、ほんの一瞬だけ、身体が「引き」に入ってしまうのよ。ほんのちょっとだけ、ほんのミクロ単位での「武者ぶるい」が起こるといったら、わかりやすいかなあ。あるいは何かに「ギョッ」とした時の身体のこわばりにも近いかな。

で、そのまんま行っちゃうと、ダーメダメ。身を小さく硬く縮めて、その小さく硬いまま伸ばそうとか、曲げよう、とかってがんばっちゃうと、身体にかかる余計な負担が大きくなって大変だし、結果上手くポーズに移行できない。

アレクサンダーテクニークって、「やり始め」のあり方に着目することが多いからこそ、私はこの事に気がつくことが出来た。

ヨガの先生から「はい、~のポーズ、いきます。右足を伸ばして、天井に向かって上げて~」と言われた際、

そのミクロ単位の武者ぶるいが終わってから!身体はリセットして~、はい!行ってよーしGo!みたいな、言ってみれば内なる掛け声を自分にかけては動くように心がけてみた。

このように動いて1時間半。ウルトラビギナーなりにも、楽しく充実したレッスンを受けることができた気がする。

よく考えてみたら、アレクサンダーテクニークで言うところの「インヒビション inhibition」のいい練習にもなったってことかも~

きゃー一石二鳥!!二頭追うもの、二頭得たっ













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