梅雨の時期のご飯の炊き方として、炊飯器の中に梅干しの種を入れて炊くと良い、というのをTVで聞いて、やってみました。
捨ててしまうことの多い、梅干しの種。完璧すぎる再利用!
やってみたら、なんか良い感じでした~
種のみなので、さほど梅の香りや塩っぽさはないけれど、若干すし飯のようなしゃっきりした炊き上がり方のような。
炊き立てがおいしいのは米のみで炊いた場合でも当たり前ですが、米のみの場合、炊きあがったものを長時間保温したままだと、どうしても味が劣化したり、変な臭いが付いたりしてしまいます。梅干しの種ご飯は、保温25時間後!に食した時でも、あまり劣化を感じなかったので驚き!
TVでは、米何合にたいしてタネ何個、という具体的なことは言っていなかったので、まずはテキトーに、と、米2合に対して種4個を入れて炊いたらいい感じでした。
その後、もっとタネの味が染みててもいいかも、と思い、米、水、をお釜に入れた後、梅干し種を入れて、よくかき混ぜてから炊飯器のフタを閉めてセット。
うん、やっぱり、混ぜ込むとより良いみたい。
是非是非お試しください~