化粧男子ネタで、あと1ヵ月位はあれこれ書けそうですが(だって、ほんとにビックリした)、何の発展性もないので、もう少しマシな話題を。
その化粧甥っ子、両親の後を継ぐべくして薬学部に通う学生ですが、現在、薬学部はどこも6年制になっているそうです。
私「なんでなの?」
甥っ子「今の薬剤師は、薬を出すだけじゃなくて、例えば訪問看護の時の患者さんのバイタルチェックとかもやらないといけないんだよ。やることが増えたから、その分の時間がかかるんじゃないかと思う。」
今後、薬剤師は、もしかして看護師や医師的なことも担うようになるのかなあ。
そういえば、コロナワクチン接種が始まったばかりの頃、打ち手が足りなくて、薬剤師にも声をかけている、という話があったけど。
妹(現役薬剤師)に聞いたら、「うちの薬局にもお知らせの書面がきて、『打てる人は、マルして返送して下さい』とか、書いてあるんだよ。冗談じゃない!って思ったよ」
うーむ。そのうち薬科大学とかで、注射の打ち方研修とか、やり始めるのだろうか?