博物館 art/museum - 「縄文 特別展 Jomon」Tokyo National Museum at Ueno Park

2018年08月03日 | 日記
なんとまあ
縄文土偶
に土器土器

Oh dear,
There are many clay figures
And Jomon wares in the Jomon Era

いやーほんっとに暑かったですけど、頑張って行って来ました。縄文時代のあれこれ、昔から知っているし、見たこともあるし、とかって軽い気持ちで行ったら…やられてしまいました。ちゃんと知ってることって、ホントにほとんどないんだな…とまたまた実感してしまいました。
例えば火焔型土器ですが(ガラス越しでなく見られます)、火焔風のフチ周りは空洞を持たせた構造になっているって知らなかったです(って常識?)。上部から下部にスキマ無く縦に引かれた線は、ところどころ、風(?)にあおられたような揺らぎがあって、これはでもいも虫とかの動きからだったりして? とか想像しだすと止まりません。それにしても、火焔部分のデザインは複雑で、同じデザインのパーツを四つも作る労力ってどんだけだったんでしょうか…。
「国宝室」(というのがあります)は何だか格好良すぎる…? と思いました。出土品の解説が日本語英語だけでなく韓国語中国語もあって、外国からの入館者への、アピールもあるかしらんとか勝手にうがった見方をしながら、「六つの国宝」たちと対面してきました。
土偶も色々なモノが展示されていますが、どれもハンディな印象を持ちました。手で掴んで持つのにちょうどいい、と言う感じ? 「手で持つ」って言う前提があったのかなあとか、でもまあそれは作る時にそのサイズが作り易かったのかな、とか、素人目線の想像は迷走を伴いながら自由に活発にフル回転していました。
「2018年の夏は、縄文にちょっと驚く夏」(?)
はは。

I visited at TOKYO NATIONAL MUSEUM (UENO PARK), to see the exhibition of 10,000 Years of Prehistoric Art in Japan. We call it Jomon era, it was around 10,000 years, it's around 15,000-2,300 years ago. There are lots of interesting things, such as clay wares, figures and so on, that were dug out of the lands, ruins. Their designs are unbelievable, marvellous and beautiful. They tell us many things, their life styles, their ideas, and also something that we cannot understand what it was. I think that they were already "human being". They were the same as us. Nothing different between them and us. They didn't write anything down on a paper, a piece of wood or stones to us. We just have to use our imaginations for their clay things to know their thoughts.
There are English, Korean and Chinese explanations for each exhibit, you could enjoy learning Jomon objects.
Have a nice day in the museum.


*I'm not sure if my English grammars are correct.
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