スズメ見なくはないね?70 we have seen some sparrows タモリ倶楽部

2020年09月28日 | 日記

雀の子

一茶が呼んでる

おいでおいで

Baby spallows

Come here,

Play with us

雀が減っている、と耳にしてから久しい。そうと知ってから、雀への関心が高まっている△

雀はあまりにも身近な野鳥なので、研究する人が少ないそうだ。そんな中でも第一人者と思われる三上修氏が、タモリ倶楽部にゲストで呼ばれている回を見たことがある。少子化問題が雀にも、という扱い方だった△

以下は余談である。タモリ倶楽部が雀を題材として取り上げた事に意外さを感じたが、案の定、タモリはさして雀に関心が無いようで、その連れない感じのリアクションはおかしかった△

その番組では雀の数が20 年前と比べると半減していると伝えていた。雛の数が減っているのが原因ではないかとのこと。雀の住宅事情が昔と違って悪くなっているのも要因の一つかもしれないようで、日本の木造建築と藁葺き屋根が雀の住処になっていたのだろう△

しかし彼らも知恵を絞っている。電柱や信号機のスキマなどに住んでいる雀たちもいると聞いたことがある。実際、電柱に付属しているタンクのような容器の真下から器用に、内側に潜り込んでゆく雀を何度か目撃したことがある。雀の声を聞いた時に、電柱を見上げて見て欲しい。そこに住んでいる雀がいるかもしれない△

マクドナルドの屋根瓦のスキマから、出入りしている雀も見たことがある。建築のデザインが著しく変わっても、人間が作る建物や家がやはり良いのだろうか。カラス避けには人間? 雀とは長い付き合いである。これからも上手に共存してゆきたい。

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これより上は、天声人語のルール(603字/6段落)に沿って書いてみる、に勝手にただ今挑戦しています。お読み下さり、ありがとうございました^^!

I've been interested in spallow when I heard that their numbers have been decreasing, now they are in half comparing to around 20 years ago.

There are many reasons, one of them is, the designs of our buildings have changed a lot. They used to be built with wood and straw, that is good materials for their house, nest.

However, any spallows have tried to find better house for them, such as traffic light and telegraph pole. When you hear their songs on the street, just look up then, you would find their house.

Spallows and we have had such a long time relationship each other.  I hope we will live together forever!

*I'm not sure if my English grammars are correct.

 

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