I love letters
あの「断捨離」がブームだった頃、そのブームに乗って部屋にある一部(全部は無理でした^^)を「断捨離」しました。その一つが”便箋”でした。中高生の頃に買っての使い残し、がかなりありました。気に入ったデザインがあると、ついつい買ってしまうのです。
それに加えて、”記念に便箋一枚取っておく用便箋”も結構溜まっていました。便箋(や封筒など)って相手に送ってしまったらジブンの手元には残らなくなりますね。それで一枚は手元に”記念に…”です。
基本”もったないお化け”が肩に乗っているので、ただ捨てる、が出来ません。溜まっている便箋を捨てられないのであれば…。それで、手紙を書き始めました。手紙が好きなので、切手も好きで、記念切手もたんまりありました。
返事が無くても、とにかく、出せそうなヒトたちに、最初にこれこれの理由により、手紙を書いています、と一応説明をしてから、ひたすら書き続けました。
ジブンは手紙を書くのが好きだし、住所を書いて切手を選んで、金額が足りるように計算して貼って、ポストに入れてetcは楽しいだけですが、受け取っている方は実はどうなんだろう、と書いて送るをするようになった当初、不安に思ったことがありました。
ですが杞憂でした。顔を見て会えるヒトも、葉書や手紙を送ってくれるヒトも、みんな、「手紙をもらって嬉しい」でした。「え〜そうなの??」でした。
「最近手紙なんてもらわないし」「自分も書きたいとは思うんだけど」「受け取るのは好き」「読むのは好きなんだよね」etc...
おおぅ。ここにも世の中の需要と供給があったんだ。ちょっと違うかな^^? でもこちらも感謝です。だって、手紙を書きたい送りたいと思っても、受け取ってくれるヒトがいなかったら、出せませんよね?
何年か前に、溜めておいた便箋(と実は葉書類も)はお陰様ですべて使い切りました。最近はジブンの撮った写真を、印刷して絵葉書にしたのを送ったりもしています。今はカラーインクが切れてしまっているので、ちょっとお休みしてはいますが^^)
これから先もどんなに技術が発展しても、郵便制度がある限り、手紙は書き続けると思います。だって、手紙を書くことが好きです。なのです。
Before we’ve got mobile phone, any students must have wrote letters. But now? Anyway, I am a before-mobile phone generation, so I wrote many and also still.
When we’ve got a booming of Danshari(it’s like KonMari), I decided to use writing pads that I bought many when I was student.
I sent letters to my friends with an explanation why I wrote you, because I wanted to consume my stocked writing pads. I enjoyed sending letters but at the beginning, I was a bit worried about that, if some of my friends would have minded to receive my letters.
But it wasn’t necessary to think like that. All the people said, they enjoyed receiving, reading letters, as they hadn’t got any letters nowadays and they also wanted to write some but couldn’t do that because of no time, something like kind of reasons.
So, thank you all for your cooperation. I finished up the all letters. And thank you who received and are still receiving.
As long as the postal services are continued, I will send you a letter!
*I’m not sure if my English grammars are correct.