先日。
ちょっと空気が綺麗だったので買い物でも行こうか・・・と歩き出した途端。
ソファーがみっつ。
この国では時々道端にこんな感じのソファーとか、時に便器とか放置してあるけど、
いったい誰のためのソファーなんだ?
わけわからんソファーを見ていきなり折れそうになった私の心を癒してくれたのは。
なんだかとってもかわいいポスター。
まだオープン前だったけど、どうやらこのお店。
チョコレートやさん
フランスandベルギーから取り寄せた原材料で、防腐剤など不使用の手作りチョコレート。
お値段はそこそこするみたいだけど評判よさそうなので、一度買いに行ってみよう!
さて。
素敵チョコレートでほっこり心があたたまった私が次に目にしたもの、それは。
凍った河でスケートにいそしむ人々。
ま、見慣れた光景デアリマス。
ごくごく普通の河、しかもここは、せま~いエリア。
凍り始めたのはつい最近のような気がするのに、ガッツリ滑って大丈夫か?おい?
その八の字、コントみったいにきれいに穴があいて河にドボン!・・・ってなっても知らんぞ。
去年もそうだったけど、氷上にはなぜかやたら上手な一般市民と、本気のウェアをまとったスケーター。
ここでスケートデビューするには、ある程度のレベルが要求されるのかもしれない。
穴があいて、ドボン!となる光景を、ぜひカメラに!(笑)
あ、冗談ですよ。
風邪ひくから、やらないでくださいね(笑)
コンパルソリーって、ありましたよね?
延々と八の字を描いて、左の足、右の足、
バックで 等々。。。何周しても 八の字が
ブレないのが、高評価とか。。。
観客が退屈するから、コンペティションの
種目じゃなくなってしまいましたけど。
これやった人は 往年の 上級者かも。。。
道端のソファは。。。コチラでは
「ウチじゃ もう いらんけん、欲しい人は
ご自由に」っていう 意味ですよ。
だいぶボロくても 数日で 片付くので、
「捨てる神あれば拾う神あり」だなぁと
思ってます。
いやいや、ほんま。
ドラマの刑事バリにアンパン片手に張り込みたいくらいですが、さすがに北京の寒さがそれを許しません(汗)
インフルエンザ流行の折、やめておきます。
いつか偶然ここを通った時に氷が大きな穴でもあいてたら、またブログで報告します。
すばらしい~! コメント拝見してもピンとこなかったので調べてみてようやくわかりました。
確かに単調な競技だけど、技術の高さ、正確さが求められる競技ですね。
もしや、ひたすら八の字を描いていた年配の男性は、かなりのレベルの方だったのかも!?
ソファー、おっしゃる通り!
翌々日にはすっかり跡形もなく消えていました。
誰かがどこかで使っているのかな・・・?
チョコレート屋さん
えらく本気のお店ですね
お味が気になります~~
ぜひ続編を~~
こんにちは!
北京にも「おっ!?」と興味を引くお店が増えてきたな~とは思っていましたが、このお店も本気出してますね~。
私もかなり気になっているので、近々購入してみようと思います。
またご報告いたしますね~。