北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ガラパゴス旅その5 野生のゾウガメに出会った~!

2019-02-23 20:20:55 | 海外旅行 ガラパゴス・エクアドル 2019.2

2月5日。 

ラスグリエタスで泳いで帰って来たら ちょうどお昼時。

 

 

エクアドルのビール、旨し!

 

 

 

再び街へ。

港近くは。

 

 

 

この通り。

赤道直下の日差しは強い! アシカもイグアナも、やっぱり日陰が心地良いのかな?

 

 

当然、人間には全く興味を示さず自由なアシカやイグアナたち。

うっかり踏まないように、私たちも気を付けて歩きます。

 

 

 

 

 

イグアナ。 お昼寝中。

 

 

 

 

 

誰かの尻尾や背中の上に乗っかったり、何かとひっついてるのをよく目にするイグアナ。 

それにしても、気持ちよさそうな顔やな~。

パッとひらいたあんよ。 ぽってりしたお腹。 イグアナってこんなにかわいかったんやなぁ。

 

 

 

さて。

前日は研究所のゾウガメを見たけど、この日は野生のゾウガメを見に行こう!

 

 

 

 

その辺に停まってたタクシーと値段交渉して、GO!

 

 

 

 

 

エルチャト

中心地から20kmほど離れた場所にあります。

 

 

 

10ドルのチケットを購入すると、まずスタッフから説明を受けます。

道順とか注意事項とか。

説明が終わるといよいよ野生のゾウガメに会いにGO!!!

 

 

 

 

 

 

いきなりの洞窟。

そうなんです。スタッフの説明にもありましたが、順路通りに行けば洞窟に入ることになり、必要なら長靴を借りることもできるそうです。

 

 

 

しかしこの洞窟・・・ほんまに足もと気をつけないとツルンと滑ってドロドロになりそうやった。

 

さて、地上に上がって歩き出すこと数分。

 

 

 

すると、目の前に。

 

 

 

 

 

 

あの、黒いかたまりは!

 

 

 

 

 

ゾウガメや~!!!

 

 

 

野生の! つまり野良ゾウガメが。

 

 

 

 

 

目の前に!!!!!

 

 

 

 

 

パリッ ポリッ もぐもぐもぐもぐ

パリッ ポリリッ むしゃむしゃむしゃむしゃ

 

 

 

 

 

めっちゃ葉っぱ食べたはる・・・。

 

 

 

 

 

口角、めっちゃ上がってる。

美味しかったんやろか?

 

 

 

 

その後も数か所でゾウガメさんに遭遇。

家族と思われる中華圏の3人。

この写真を見てもゾウガメがいかに大きいかが良くわかる!

 

 

 

 

おしり向けてるこのゾウガメさん。

そこまで大きくないので若者かな?

 

 

 

タクシーをチャーターしてまで行く必要あるかな? ダーウィン研究所で散々ゾウガメ見たしな・・・と思っていたけど、いやぁ、行って良かった!!!

人が入れるエリアはそこまで広くないのですが、敷地全体はかなりの広さ。

そこで自由に過ごしているゾウガメと見つめ合った瞬間は、もう、言葉にならないと言うか、うぉぉ~と湧き上がる興奮を抑えられませんでした。

 

 

 

 

で、再びプエルトアヨラ、街に戻ってきました。

魚市場の開催を待つみなさん。

 

 

 

 

魚は寝て待て。

 

 

 

 

 

「漁船、まだ来~ひんのかな~?」byペリカン

 

 

 

 

「待ちくたびれたわ」byわんこ

 

 

 

 

 

「待ってられんわ!!!」

 

 

・・・って、イグアナあんた、基本草食ちゃうん?

 

 

 

 

ま、私たちも待ってられなかったので。

 

 

 

 

島で一番大きなスーパーへ。

食品から日用品まで、このスーパーには一通りそろっていました。(が、ガラパゴスの物価は高い・・・)

 

 

 

 

 

そろそろ夕暮れ時。

 

 

港のすぐそばでは。

 

 

 

 

ん? バレーボール???

 

この翌日も同じ光景が見られたので、もしかしたらガラパゴスでは一番ホットなスポーツなのかもしれない。

 

 

 

そして、日が暮れると。

 

 

 

 

もぐもぐタ~イム!  屋台です。

サンタクルス島では結局3晩とも屋台で食べました。

 

 

 

そうそう。

翌日は現地発の1日ツアーに参加します。

現地にはたくさんの旅行社があり、適当に入って決めました。

 

小さな島への1日ツアー。 どんな海の生き物に出会えるでしょう?

続きはまたこんど。



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