北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

ガラパゴス旅その6 サメまでいた!ガラパゴスで海の生き物に出会う! 

2019-02-25 19:55:48 | 海外旅行 ガラパゴス・エクアドル 2019.2

2月6日。 この日はピンソン島への1日ツアーに参加します。

 

プエルトアヨラの港に集合。

 

 

港の住人(?)、アシカは今日も。

 

 

 

 

ボートでまったり。

 

 

 

 

 

さて。 ツアーの参加人数は10人。

オーストリアからのご夫婦、リマからの4人家族、スペイン語圏の母子、そして私たち。

なのでガイドさんは、スペイン語、英語両方を駆使しての案内。

 

 

ボートに乗ること1時間半。

ピンソン島に到着です!

 

 

 

 

いよいよシュノーケル開始!

 

 

 

 

ボートから一気に海へ! どぼ~~~ん!

 

 

最初はお魚がちょろっとしか現れず、んん? 不発か?と思ったのですが、そのうち・・・。

 

 

 

 

わぁ~!!!!!

小魚いっぱい! 大口開けてたらザバ~ンと一気食いできそう。

 

 

 

 

美味しそう。

大きいお魚やったら、こんな目線で小魚を見てしまうんやろか。

 

 

 

 

 

左上に誰かの足が写っていますが、こんな感じで私たちの周りをガンガン泳ぎまくる小魚たち。

 

 

 

 

もう少し大きく、ブルーが鮮やかなお魚も。

水の中でのお魚は、お目目がめっちゃクッキリハッキリ。 

っていうか、みんな笑ってへん?

 

 

 

口開けて笑ってるのも、口角きゅっと上がってるのも。

(一番したのは、なんか眠そう・・・)

なんでこんなに可愛いねんっ!!!

 

 

 

 

こちらは、えらく細~いお魚。 食べるとこあるんかな?

 

 

 

 

 

わちゃわちゃ。

 

 

 

・・・と、お魚に囲まれた私たちの前に現れたのは。

 

 

 

 

ウミイグアナ!!!

こんな近くをすいすい~っと犬かきで!

 

 

 

 

さらに、こちらはエイかな?

 

 

 

そしてそして。

 

 

 

 

・・・・・サメ?????

 

 

 

 

 

サメですわ、奥さんっ!

 

 

 

 

右上にちらっと写る人間との距離の近さ。

 

 

 

ガイドさん曰く、このサメは安全だそうです。

 

 

 

 

本当ならもう少し長距離のシュノーケルも予定していたのですが、今回の参加者にちびっこが多かったこともあり、こじんまりとしたシュノーケルに変更。

この辺りを満喫したら、いったん船に戻ります。

 

 

 

 

およっ!? 釣り竿!?

 

 

ボートを走らせながら魚がかかるのを待つというわけ。

そして釣りたてのお魚はもちろん、私たちのランチ!!!

 

うっひょ~! 

お醤油とわさび持ってきたら良かった~!!!!!

 

 

 

 

数十分後。

 

 

 

 

釣り糸、ピクリともしませんやん。

 

 

お醤油もワサビも持ってこなくてよかったわ。

 

 

 

 

 

というわけで。

 

 

 

ランチ。

海老たっぷりのピラフ&こんがりバナナ。 これはこれで美味でした。

 

 

 

 

 

 

 

その後、別の海岸で2回目のシュノーケル。

 

 

 

海岸では。

 

 

 

 

イグアナがお昼寝中!

 

 

 

 

 

こちらにも。

 

 

 

 

ほんまに、どこにでもいるイグアナ。

 

 

 

 

 

数十分のシュノーケルを楽しんで船に戻り、

 

 

 

 

 

海岸を後にします。

アシカと一緒に泳げるかも・・・ということだったけど、この日はアシカ不在。 

 

でもでも、サメにイグアナにたくさんのお魚! とっても楽しい1日ツアーでした。

 



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