上海レポ。 今回は上海の街中ぶらぶら編です。
ふらり歩くだけで、思わずカメラを向けてしまう建物があちこちにある上海。
ビルの谷間の教会。
そしてそのず~っと向こうの方には。
上海のシンボル、東方明珠塔。
観光スポット『田子坊』も。
ごちゃごちゃした中にもどことなく繊細な雰囲気があり、ど~んと大味な北京の観光エリアとはまた違うおもしろさ。
こんな素敵な街だもん、二階建てバスで観光したいよね。 直接上海の空気を感じたいよね。
でも、汚染空気は吸いたくないよねということで私は遠慮しておきます。
北京で公衆電話といえば、ボロッぼろ、しかも故障してまっせ、使えまへんでというのもザラなんだけど、なんなんだ、このおしゃれ感は!
献血屋だって、思わず入りたくなる(かどうかはわからないけど)ポップな外観。
なんといっても店名は『レインボー』だ。
いやはや、こんな素敵オンパレードに加えて上海には。
日系の店の多いこと!
日本語もよく目にするし、便利すぎるぞ、上海!
同じ中国なのだから緊張感を持つべきなのに、つい気が緩んで地下鉄とかでも日本語が出てしまいました。
そんな素敵上海だからこそ時々出くわすゆる~い光景は、なんだか私をほっとさせたのでした。
巨大なイキモノが埋まっている交差点。
うさぎも埋まっている。
誰か引っ張り上げてやれ。
そして。
このくそ寒いのに赤パン一丁とは、浮かれてやがる。
だいたいそのネックピローはなんのまじないか。
いつぞや北京で目撃した、
これに匹敵するインパクトです。
いっぽう道ばたでは、
ガーフィールドらしきイキモノが、ぐふふとほくそえんでいるし、
夜になると、
おばちゃんが集団で踊っている。
そして。
ごくごく普通の歩道に、何の脈絡もなく突然。
出たよ、怪しい羊。
どうやらこれは乗物のようで、運転席側に回って見てみると。
ハンドルの向こうには何やらごちゃごちゃ勢揃い。
ガラスが反射して見えにくいのですが。
ミニー(らしきもの)に、バルタン星人(らしきもの)。
ウルトラマン(らしきもの)に101匹わんちゃん(らしき・・・以下同文)などなど。
盛りすぎじゃっ!!!
同じ中国、やっぱり同じにおいがしたのでした。
のあるあたりも散策したんですか。
NHK・BSの「上海タイフーン」にも、このビルは出てきました。
田子坊は上海の我が家の近く。
ですから上海に居る時はしょっちゅう散策しています。
上海のおばちゃんも元気イイ。
あっちゃこっちゃで踊ってる。
上海のおばちゃんは、皆、上沼恵美子みたい人ばかり。
北京女性より凄いでしょうね。
北京ですと、なんといってもヤンガーです。
最近は見かけないんでしょうか・・。
夕方、ドンチャカ、ビンチャカ、遠くで聞こえてきて、そこに行くと、
ショッキングピンクの服と扇子で、踊ってるおばちゃん軍団。
これには圧倒されます。思わずのけぞってしまいます。
いつか、北京のヤンガーも取材してください。
というあたりに、中国らしさを感じてやまない(笑)
(おまけに、ネックピローも、赤だし~)
あの、埋まったウサギを引っ張り上げるには・・・
お台場(だったかな?)あたりから、
等身大ガンダムに、出張してもらうべきかも(笑)
中国系のその手のおもちゃって口に入れると有害物質がと以前ありましたよね・・今は??
国旗も赤だしね~。
交差点で埋まってるのって鑑賞のオブジェ?
最後の乗り物って、なぁに?
何の為に置いてあるんだろう?
上海は上海で北京とはちょっと違ったおもしろさだね~♪
とっても多いですよね。ノスタルジックで
好きだなぁ。。。と思って読み進んだら、
ウサギやクマが埋まってるし。。。
献血屋って、ナンデスカ?しかも、店名が
レインボーって。。。血は赤いでしょうに、
なぜに虹色 献血屋。。。?
最後の質問、かっちゃんさんのイラストを
拝見して、初めて気付いたんですが、
北京と上海で、チャイナ服の襟のデザインが
変化するんですか?ストレートな前開きと
斜めカット。。。女性のドレスは
斜めのデザインが多い気がしますけれども。。。
あれ、軍艦ビルっていうんですね。その中にある雑貨屋さんが目的だったのですが、全然知りませんでした。
家の近くに田子坊があるなんて、いいですね~。お店の入れ替わりを楽しみに私もちょこちょこ訪れたいです。
上沼恵美子だらけの上海! 面白すぎますね~。
北京のヤンガー、今も見かけますよ。圧巻ですよね。
ほんとに!
下着も水着も、どんだけ赤好きやねん~って感じです。
確かに路上に干してある下着の中にはよく赤色が混じっているし、池で泳いでいたおっちゃんの水着は赤パンやったし。
等身大ガンダム、わざわざ埋もれたうさぎを引っ張り上げるためだけに上海へ・・・。
ガンダムに申し訳ない感じですね~(笑)
巣鴨の商店街では、そういえば赤い下着とか靴下が並んでいましたね。
でもあれは年配の方用って感じで、いっぽう中国では老若男女問わずって感じですね。
中国製のおもちゃは、もはや世界中に広がっているでしょうから、基本口に入れちゃダメ!って教えないとだめなのかも。
赤、好きですね~。
先日のブログでご紹介しました上海の筒。 赤と青で迷う私にひたすら「赤、絶対赤!」ってお店の人は主張してましたもん。
最後の乗り物は、よく昔デパートの上の遊園地でみかけた一人乗りで100円くらいで動く乗り物です。
上海と北京、どちらもオモシロネタが転がってるところがすごいですね~。
ついついカメラの機能をセピアモードにしてしまう被写体が多い上海。 街のあちこちにこういう建物があるのが素敵ですね。
献血屋って初めて見ました。 献血の車両はよく見かけるのですが・・・。 献血屋って、あまりにストレートすぎるなあ。
北京と上海、チャイナ服の違いはないと思います。詳しくないのでたぶん・・・なのですが。
イラストは単に男の子用、女の子用で分けただけなんです。
にゃおはんはもちろん、男の子用!