北京暮らしを始めてみれば ふたたび

2012年1月から再び北京生活が始まりました。(前回は2003.1~2006.1)

2024.1本帰国しました。

週末上海その4 小籠包、そして雑貨!雑貨!!雑貨!!!

2012-08-02 17:27:52 | 中国国内旅行 2012.7 上海

週末上海。

2日目は朝から

 

南京東路をてくてく。

 

 

あちこちで見かけた観光バス・・・だけど、この暑さ、2階席はつらいかも。

 

 

 

9時過ぎで32℃。 上海の暑さをなめてマシタ。

 

 

実はこの旅行中なんとなく風邪っぽかったので、途中の薬局で。

 

 

 

のど飴と言えばこれ!を購入。

おばちゃん店員の接客は見事にザ・チャイナ。 そして・・・。

 

 

 

大都会上海でもやはり、おばちゃん達は踊るのだった。

何かと北京と比較してしまうのだけど、共通点を見つけるとちょっとホッとするのはなんでかな。

 

 

 

さて、朝から向かった先はこちら。

 

 

 

地元の人にも観光客にも大人気という小籠包やさん。

入口のカウンターで先に清算するのだけど、店長とおぼしきおばちゃんの眉毛の入れ墨に目がくぎ付け。

そして釘付けと言えば。

 

 

 

せっせと小籠包を作るおね~さんのTシャツの・・・

 

 

 

“家”の部分のつぎあて。 その下には何て書いてあるんだろ??

 

 

 

さて、出来立てがきました~。

まずはちょこっとかじってスープを。

うん。 たっぷり! じゅ~すぃ~!美味しい!

 

 

で、そのままがぶっといただきます!

お味は・・・・・。

 

 

 

う・・・・・ん。 ちょっとお肉のクセが気になるかな。

 

 

 

その後、通りの向かいにある、

 

 

 

こちらも大人気の焼き小籠包の店へ。

 

 

同じく先にお支払い。

焼き上がりを待って・・・。

 

 

 

思っていたよりデカいな。

底の焦げたところが香ばしくってgood!

 

 

なんだけど、やっぱり中のお肉の主張が強い・・・。

 

 

北京で私達が食べ慣れている小籠包はローカルの店からオシャレ系まで、味は濃厚なんだけど餡部分は口の中でトロっと溶けるような感じ。 一方こちらは、中の餡部分のお肉もしっかりいただくぞ!という感じ。 

普段の味に慣れてしまったためか、小籠包発祥の地、上海のしっかり系のお味は、若干重く感じたのでした。

 

 

 

さて、私にとって上海のお楽しみと言えば雑貨!

まず向かったのは。

 

 

 

キッチュチャイナ。

どれも可愛くてあれもこれも欲しかったのだけど、その中で選んだのはこちら。

 

 

メモにカードにタンブラー、シールにクリアファイル、そしてカレンダー。

右下は隣接のギャラリーに展示してあった“農民画”のコースター。

 

 

そして思いがけず、200元以上購入の人にはプレゼントが!

 

 

 

残り5カ月の今年のカレンダー!!!

これ、めっちゃくちゃ嬉しかったっ!!!

 

 

 

毎月のパンダさんがそれぞれ違ってかわいい。

 

ちなみに一緒に写ってる画は、コースターと同じく農民画。 前回の北京駐在時に描いてもらったものです。

農民画、習ってみたいなあ・・・。

 

 

 

キッチュチャイナをあとにして、

 

 

さらに足を延ばし、以前も行ったことがある雑貨屋さんへ。

・・・が。

 

 

 

シンプリーライフ、ラピスラズリはなんだか方向性が変わってしまったようで、気に入った物はなし。

その近くのZENもピンとこなかったな・・・。

 

 

気を取り直してお次は、楽しみにしていたこちら。

 

 

 

アナベル・リー。

 

 

 

・・・の入り口で、もぐもぐタイムのネコさん。

 

 

 

店内には洗練された品々。

一見「服飾市場とかにも似たようなのが・・・」と思う物もあるんだけど、よくみるとその繊細さ、センスの良さはやっぱりこのお店ならでは。

悩んだ末、今回購入したのは。

 

 

 

巾着2種類と、

 

 

名刺入れ(なんだけど、マンションのカードキーと交通ICカード入れに使う予定)を購入しました。

 

 

 

そして最後は、雑貨ではないけど。

 

 

 

ザ・バンド ティーカンパニー。

 

 

色々説明をしてもらい試飲した結果、やっぱり選んでしまうのはよく飲むこちら。

 

 

 

キーマン。

実は中身よりも缶の方が欲しかったりして・・・。

 

 

 

 

とまあこんな感じで一通り、お目当てのお店を周って思いました。

 

 

 

北京にも出店してほしい・・・。

 

 

 

雑貨に囲まれて、しあわせ~。



10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miyaya)
2012-08-02 18:26:34
ありゃりゃりゃ、2店とも失格かい~(涙)
「老盛昌」をおすすめしなくてよかった・・・もっとクセがある(汗)
多分、かっちゃんはワタシが普通(=インパクトない)と感じる「鼎泰豐」系がお好みなのかも。

この前は会えなかったんで気になってたんだけど、
アナベル・リーのにゃーちゃん、毛生えてた???

で、ザ・バンド ティーカンパニー。
日本でも買えるんだって・・・ワタシも帰国してから知ったのでした(汗)

返信する
わぁ~♪ (斉藤)
2012-08-02 19:23:30
カレンダー、かわいいね!
パンダくんのシルエット、ちょっとにゃおはんぽい?

名刺入れは小鳥さん?
かばいいなぁ~~

小籠包。
あてくしはかっちゃん作のが食べたいっ!
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2012-08-02 19:48:51
miyayaさん

インパクト!(笑)
確かに。 佳家湯包インパクトありました~。 2989ZE!じゃなくて、肉食うぜ!って感じ!
「鼎泰豐」は同じ中国でも店によって味が若干変わるのでなんとも言えないのだけど、お気に入りの北京ローカルの小籠包は確かにタンパク系かも。

アナベルリーの猫さん、その場でチェックしなかったんだけど撮った写真を拡大して見てみたら、ちゃんと腰から下、毛が生えてたよ!

ティーカンパニー・・・。 ほんとだ。 調べてみたら日本でも買えるんだ。 次は是非とも北京に店舗を!
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2012-08-02 20:40:02
斉藤さん

カレンダーのシルエット、下半身ぽっちゃり安定型、でも脚は意外と細いのよ系がにゃおはんチック!

名刺入れ、そうそう。小鳥さん!
あの、ぷくっとした小鳥さんの胸毛にモフモフしたいっ!と思いながら買いました。

かっちゃん印の小籠包にリクエストありがとうございます!
手作り小籠包かぁ~。
北京にいる間に作ること、あるのかな???
(そもそもお料理自体、あまりしてないような・・・)
確かに自分好みの味にできるから、上手に作れるようになればそれがベストなんですよね~。
返信する
Unknown (ふちゃみん)
2012-08-03 12:38:14
私もかっちゃんさんの小籠包が食べてみたい☆

北京と上海じゃ、小籠包で違うんだ!?

小籠包が上海生まれなんて事、知らなかったよ~。


可愛い雑貨いっぱいだね♪
やっぱり上海もパンダグッズが多いのね~。

miyayaさんが会えなかった猫ちゃんに会えたのですね~。

猫ちゃんに触れました?
返信する
Unknown (amesyo)
2012-08-03 14:03:54
日本で言う関東と関西の味が違う?くらい違うのかなぁ??後5カ月のカレンダ-おまけって・・何気なく嬉しような・・
可愛い巾着勿体なくて使えないので飾っています。
返信する
いいですね~ (猫姫)
2012-08-03 16:58:55
本場の小龍包、食べてみたいです。
パンダの雑貨も可愛いですね。

そしてぜひ、アナベルリーにも行ってみたい!
看板猫さんと2ショット写真を撮りたいワ。
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2012-08-03 20:47:12
ふちゃみんさん

小籠包、しばらく作ってないから包み方忘れてそう・・・。

少なくとも私が行ったお店の比較ですが、味は違いましたね~。 上海でも色々なお店があるから、あちこち食べ比べするのも楽しいかも。

アナベルリーの猫ちゃんとはふれあえなかったけれど、別の場所でたっぷり触れ合って、血中猫濃度をアップさせることができました!
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2012-08-03 20:50:34
amesyoさん

小籠包の味は、今回行ったお店に限って言えば、結構違いがあって面白いな~と思いました。

カレンダーのプレゼントって、嬉しいですよね。
普通に販売されていても買いたいなと思う可愛さだったので、嬉しさもひとしおです。

この巾着、ほんとに可愛いですよね。 お部屋に飾っておいても素敵ですね。
返信する
コメント有難うございます! (かっちゃん)
2012-08-03 20:53:52
猫姫さん

上海の小籠包、私は今度は蟹の季節に行って蟹入り小籠包を食べてみたいです。
パンダの雑貨、あれもこれも可愛くて、目移りしちゃいました。雑貨好き、文房具好きにはたまらないお店です。

アナベルリーの猫ちゃん。
お食事中だったので、そっと写真を撮るだけでしたが、次回は触れ合ってみたいですね~。
また違う季節にも遊びに行きたくなるような、楽しい上海でした。
返信する

コメントを投稿